船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
中村天風氏の「ほんとうの心の力」とは・・・
2016.11.25(Fri)
社名:(株)本物研究所 執行役員&事業統括グループマネージャ
名前:坂本 眞一

皆さんこんにちは!
昨今は四季の中でも、春と秋の時期が短く、めっきり冬の寒気が早めにくるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
地震も各地の活断層の影響もあり、起こっていますので、危機管理を十分に行ってくださいませ。
さて、今回は過去の私の社員コラムでほぼ毎回のように伝え続けている中でも、心に残っている書籍『ほんとうの心の力』(PHP研究所)の感想を述べさせていただきます。

・積極の心
天風氏語録・・・心が積極か、あるいは消極かで、人生に対する考え方がぜんぜん両極端に相違してきてしまう。
心が積極的であれば、人生はどんな場合にも、明朗、溌剌颯爽、勢いに満ちたものになりますけれども、反対に消極的だと、人生のすべてがずっと勢いをなくしてしまいます。


坂本所感・・・心が積極的であれば、感情は明るく、朗らかに、イキイキとしやすいでしょう。

心が消極的だと、感情は暗く、意気消沈しやすいでしょう。
心が積極的であれば、望みは多く、強くなりやすいでしょう。

心が消極的だと、望みは少なく、弱くなりやすいでしょう。
心が積極的であれば、考え方は肯定的・楽観的になりやすいでしょう。

心が消極的だと、考え方は否定的・悲観的になりやすいでしょう。
心が積極的であれば、行動も積極的・活発になりやすいでしょう。

心が消極的だと、行動も消極的・不活発になりやすいでしょう。
心が積極的なのと消極的なのでは、感じ方も、望みのもち方も、考え方も、行動も大きく違うでしょう。
その結果として、人生も、幸不幸も大きく違ってくるのではないでしょうか。

心が積極的・前向き・幸せ向きなら幸せになりやすく、消極的・後ろ向き・不幸向きでは不幸になりやすいでしょう。
要は、心の姿勢が大事なのだと思います。
たとえば、自分の夢や目標を達成するためにはいい心の姿勢をキープすることが大事でしょう。

何をするにも、まず心の姿勢を正してから、行うようになれたらいいのではないでしょうか。

・楽しめる欲望を燃やしなさい
天風氏語録・・・欲望には、燃やしてりゃ燃やしてるほど苦しい欲望と、燃やしてりゃ燃やしてるほど楽しい欲望と、二色あるんだよ。かなわない欲望を心に描くと苦しいんだ。
本当の欲望というのは楽しい欲望のことで、欲しがりゃ欲しがるほど楽しいのが本当の欲望なんだ。
だから、すべからく楽しめる欲望を炎と燃やしなさいと言いたいです。
そうするとその欲望を燃やしゃ燃やすほど、何とも言えない、人生が豊かなものになるんだよ。


坂本所感・・・燃やせば燃やすほど苦しい欲望の一つは“かなわない欲望”でしょう。
かなう可能性がないものを追い求めてもしかたがないでしょう。少しでもかなう希望がもてるのならいいのですが、まったく希望がもてないようでは苦しいだけでしょう。求めれば求めるほどつらくなってくるのではないでしょうか。

でも、可能性があるのに自分で勝手にあきらめてしまうのはよくないでしょう。100%可能性がないことは、人は望まないのかもしれません。可能性がないと思ってしまうのは、今の自分にまだ希望をもつ能力が足りないのかもしれません。
実際にはかなうか、かなわないかはわからないことがほとんどでしょう。ある程度やってみて、本当にダメだと思ったら、あきらめて他のものを求めたほうがいいでしょう。

求めるのが苦しいだけで、どうしても希望がもてない場合には、「これはかなわないことではないか?」と考えてみたほうがいいのではないでしょうか。
燃やせば燃やすほど苦しい欲望のもう一つは“自分の心が本当は望んでいない欲望”だと思います。
たとえば、人の目や世間体ばかりを意識したものや、誰か他の人の望みや期待に応えようとしたものです。
そういうものを求めようとしても、やる気や活力なども湧いてこないでしょう。うまくいかないことがあると、乗り切る力もなく、めげてしまいやすいでしょう。

反対に、燃やせば燃やすほど楽しい欲望とは、かなうことが期待できて、かなうことを想うと幸せの予感を感じられるものではないかと思います。
努力の過程を愉しめることなら、なおいいでしょう。

自分の心が本当に望んでいるものを知り、それを命を燃やせる人は幸せだと思います。
でも、そういうものをすぐに見つけられない人も多いと思います。
いつまでもただ探していても見つからないでしょう。

自分の好きなものや得意なことや感触がいいことなど、とにかく何かをやっていく中で、その先やわき道などに見つかることが多いような気がします。
その大きな基準の一つが、楽しめるかどうかだと思います。

心から楽しめる欲望を燃やして生きられるようになれたらいいのではないでしょうか。

最後にこの語録をいつも想い浮かべながら過ごすことにより、楽しい世の中を作っていける原動力になっていただければ幸いです。次回もこの書籍の続編をお送りします。


3周目:「我以外皆我師」
4周目:「中村天風氏教義・心身統一法」
5周目:「心身統一法実践編」
6周目:「中村天風式のヨーガとは…」
7周目:「私の好きなパワースポット」
8周目:「イルミネーションを見ながら感じること」
9周目:「偽証罪も動かぬ証拠が・・・」
10周目:「佐々木了雲先生に学ぶ」
11周目:「金融のプロから学ぶこと」
12周目:「一流になるためのコツとは・・・」
13周目:「「運命を拓く」を読んで <人間の心の在り方が人生を支配する>」
14周目:「マヤ暦とマヤ文明について」
15周目:「日本のTPP参加にてアメリカの圧力を感じること」
16周目:「砂糖が持つ依存症とは・・・」
17周目:「〜哲人・中村天風氏の人生観〜人はどう生きたらいいの?」
18周目:「河村武明さんから学ぶこと」
19周目:「バクテリアで身体をいつまでもハツラツと!」
20周目:「〜素頭をどう鍛えるかで人生が変わる〜」
21周目:「未来への言霊を読んで」
22周目:「『舩井幸雄を想う』を読んで・・・」
23周目:「不変のマーケティングとは……」
24周目:「衝撃の未来と新しい働き方とは?」
25周目:「小山会長(前船井総合研究所会長)の勉強会を受けて」
26周目:「スポーツから学ぶこと」
27周目:「マズローの神髄とは……」
28周目:「政木フーチから学んだこと・・・」
29周目:「竹布の素晴らしさとは・・・」
32周目:「元船井総研の小山会長の勉強会を受けて」
33周目:「ワールドカップラグビーからみる日本人の在り方」
34周目:「政木フーチの真髄を知る……」
35周目:「本物研究所が取り組んでいること」
36周目:「「ベストセラー作家 ひすいこたろう氏の講演会」に参加して」
37周目:「食を理解して、健幸に生きよう!」
38周目:「波動の第一人者 山梨浩利氏の講演会の感想その1」
39周目:「メンタル&スキルによってプロを目指す・・・」
40周目:「リオ・オリンピックで一番感じたこと」
41周目:「運命を拓くとは・・・」

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