船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
竹布の素晴らしさとは・・・
2015.4.15(Wed)
社名:(株)本物研究所 執行役員&事業統括グループマネージャ
名前:坂本 眞一

竹の繊維

ナファ研究所の倉庫にて

 皆さんこんにちは!
 昔から、「寒さ暑さも彼岸まで」と言われていましたが、今年はまだまだ三寒四温の毎日が続いていますが、体調は崩されていませんでしょうか?

 さて、最近私がはまっていることの一つに、「ほんもの商品」でもある「竹布」があり、感動するほどです。
 竹布については、開発者の相田社長抜きでは、何も語れません。そこで、まずは相田社長のプロフィールをご紹介いたします。

相田 雅彦 さん
(株)NAFA生活研究所 代表取締役、竹布開発者
大学卒業後、フリーの美術記者として作家の取材をしているうちに、モノづくりの厳しさに感動。 その世界に身を投じて20年が過ぎる。
つねに心がけてきたのは「純粋な魂の表現」。
竹繊維の開発を始めてからは他の仕事を一切やめ、竹の心に耳を傾けることに専念する。

 竹布(TAKEFU)の開発者 相田さんは語ります。

「1999年の夏、竹の繊維を産みだし、類い稀なる抗菌力が明らかとなった日、その果たすべき役割を夜通し考えながら、私は、乗り越えなければならない課題の余りの大きさにめまいがしそうでした」と。

 それから13年。
「竹の繊維で糸を紡ぎ、生地にして、傷にそっと寄り添うガーゼをつくる……。 そしていつか、医療の現場に届けたい。」

 その想い一筋に、竹繊維100%のもの作りにこだわり、素材開発、技術革新に大半の月日を捧げ、竹の育成、医療用ガーゼの国内生産化へと、幾多の壁を乗り越えながら粛々と歩みを進めてきた相田さん。

 その間、TAKEFU(竹布)は、木綿や絹ですら負担の重いアトピーや敏感肌の方でも安心して使っていただける様々な製品に姿を変え、多くの方々にご愛用いただいてきました。

 そして今、「いつか、医療の現場に届けたい」 という相田さんの想いをのせて、いよいよ竹布が医療現場へ向けて羽ばたいてゆきます。

 「人が最も傷み苦しむその時に、そっと傷に寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ」…… 『守布(まもりぬの)』と名づけられた国産の竹布ガーゼが、原点でもあるこの念願の使命を果たしてゆくことになります。

 そして、
「今後も竹の育成による地球環境浄化への貢献、竹の総合利用によるさらなる人類への貢献が、竹の育成から製品の製造及び販売、そして購入し使ってくださるユーザーの皆様、その竹布に関わるすべての皆様の喜びとなるよう、常に良心を全ての判断基準とし、妥協のないもの作りで歩み続けてゆきたい」

 と相田さんは決意されています。

 また、先日はナファ研究所の倉庫に参りました。そこでも、感動の場面がありました。
 とにかく、スタッフの方の竹布に関しての扱いです。中国から船便で来る商品を1個づつ、手作業で確認する姿や倉庫の在庫管理に1個づつ、想いを馳せる姿に商品は生き物で、愛すれば愛するほどに愛着が強く感じました。

 ぜひ、まだ使用していない方がいましたら、坂本(下記のアドレス)までお問い合わせください。
sakamoto@honmono-ken.com


3周目:「我以外皆我師」
4周目:「中村天風氏教義・心身統一法」
5周目:「心身統一法実践編」
6周目:「中村天風式のヨーガとは…」
7周目:「私の好きなパワースポット」
8周目:「イルミネーションを見ながら感じること」
9周目:「偽証罪も動かぬ証拠が・・・」
10周目:「佐々木了雲先生に学ぶ」
11周目:「金融のプロから学ぶこと」
12周目:「一流になるためのコツとは・・・」
13周目:「「運命を拓く」を読んで <人間の心の在り方が人生を支配する>」
14周目:「マヤ暦とマヤ文明について」
15周目:「日本のTPP参加にてアメリカの圧力を感じること」
16周目:「砂糖が持つ依存症とは・・・」
17周目:「〜哲人・中村天風氏の人生観〜人はどう生きたらいいの?」
18周目:「河村武明さんから学ぶこと」
19周目:「バクテリアで身体をいつまでもハツラツと!」
20周目:「〜素頭をどう鍛えるかで人生が変わる〜」
21周目:「未来への言霊を読んで」
22周目:「『舩井幸雄を想う』を読んで・・・」
23周目:「不変のマーケティングとは……」
24周目:「衝撃の未来と新しい働き方とは?」
25周目:「小山会長(前船井総合研究所会長)の勉強会を受けて」
26周目:「スポーツから学ぶこと」
27周目:「マズローの神髄とは……」
28周目:「政木フーチから学んだこと・・・」

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