船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
睡眠の姿勢
2018.3.19(Mon)
社名:(株)本物研究所
名前:三浦 慎也

いつも大変ありがとうございます。
本物研究所の三浦慎也です。

最近、睡眠に興味がございまして調べていましたら
なんと今月のザ・フナイに
睡眠と健康の研究を30年以上行ってきた、
大阪府立大学名誉教授・清水教永医学博士の記事が掲載されておりました。
ご興味ある方は、是非!
http://evavision.shop-pro.jp/?pid=128787264

今回睡眠時の姿勢について調べておりました。
左側を下にして寝るといい、と
言われていましたので、意識して寝ておりました。
しかし調べてみますと、
真逆の意見がありました。
双方を記載させていただきます。

左側を下にして寝るとよいという意見。

1.リンパの流れを促進する。

体の左側で排出されるリンパ液の流れを促進し、
老廃物を排出する内蔵機能を高めます。

2.心臓の負担を軽減する。

心臓から腹部へと繋がる大動脈は左側へと曲がっています。
重力に従い血行が促進されることで、
全身に血流を送る心臓への負担が軽減されます。

3.消化機能の促進

左向きに寝ることは消化を助けます。
右側に位置する食道への胃酸の逆流を防ぐなど胃液の流れを
正常にするからです。

4.身体構造上

胃と膵臓は体の左側に位置します。
右側を下に横になると膵臓に胃がもたれかかり
その機能を妨げてしまします。

5.脾臓の負担を軽減

老廃物が体の左側に位置する膵臓に流れこみやすくなり
速やかな排出を促します。


そして以下は逆説な意見です。

1のリンパの流れを促進するについて。

リンパは、左側だけに流れているわけではありません。
右側にもリンパはあります。
左側のリンパの流れだけを良くすれば良いわけではありません。

2の心臓の負担を軽減するについて。

心臓の位置は真ん中からやや左側にあって、
心臓から出た大動脈は、腹部へ流れる際に、
確かに左側へと曲がって流れていきます。
ご家族で大動脈瘤の手術をした方がいればおわかりですが、
手術した後の創部(傷跡)は左側にあります。
ですが、「重力に従い血行が促進される」
・・・これが大きな間違いです。
心臓から出た大動脈は、我々が測定する血圧とほぼ同じです。
血圧と同じ圧を持った大動脈が、重力などに影響されません。

3の消化機能の促進について。

これに関しては一部の人では、
左向きに寝る方がいいのです。
胃に入った食べ物は、右側に進んで十二指腸に入っていきます。
よって一般的には、この逆方向で右側向きの方が食道への逆流が起きにくいです。
ただしこれは、胃の形にもよるため人様々です。
逆流性食道炎(胃食道逆流症)がある人で、
右側向き(右側臥位)の方が逆流が起きにくいという人もいれば、
左側向き(左側臥位)の方が起きにくいという人もいます。
例えば「爆状胃」と言って、通常の胃の形が違う人などがそうです。
絶対に左向きが良いというわけではなく、一般的には右向きの方が良いでしょう。
食道への逆流を起こしにくくするには、仰向けの状態で、背中に薄い布団を入れて、
上半身は少しだけ持ち上げる事が最も良い方法です。
また逆流性食道炎の症状がかなり強い人は、入眠3時間前には食事を終了して、
上半身を上げる事ができる電動ベッドで半座位で寝る事が良いでしょう。

4の身体構造上について。

膵臓は胃の背中側に存在します。
胃がもたれかかることはありませんし、そもそもその程度で、
膵臓の機能が落ちる事はありません。
膵臓の機能が影響されるとしたら、食生活です。

5の脾臓の負担を軽減については、

脾臓に入り込む老廃物は、血管(脾動脈)からです。
脾動脈は大動脈ほどの圧はありませんが、比較的太い動脈なので、
圧もそれなりに高いです。
身体の向きなど全く影響ありません。

3は共通見解の部分はございますが、

やはり食後すぐに横になるよりは
時間をおいてから横になったほうが
消化機能的にはいいと感じます。


人生の3分の1を占める睡眠時間。
いずれにしましても、一番良い睡眠の姿勢は
自分の一番落ち着く姿勢で寝ることだと結論づけられると思います。
そして枕の高さや、季節にあった布団も欠かせません。
睡眠時について意識することができないかもしれませんが、
この機会に見直して、自分にあった姿勢、寝具で
質の良い睡眠習慣をつけたいものです。


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