船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
2017.4.28(Fri)
社名:(株)本物研究所
名前:新前 いずみ

 みなさまこんにちは。
 いつも舩井幸雄.comをご覧いただき、ありがとうございます。

 私は本物研究所の新前いずみと申します。私は広報としてチラシやパンフレット、ホームページなどの制作をさせていただいております。

 うららかな春の日差しが心地よい季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 今年も美しく咲いていた桜ですが、東京は雨が続き今年はお花見もゆっくりとできず、とっても残念な気持ちになりましたが、桜のほかにも菜の花やチューリップなどを見に行きました。色鮮やかなお花を見ているだけで元気をもらえます。

 私は、カラフルなものが大好きで、小物やアクセサリーなどをいろいろな色のものを持ち楽しんでいます。色は好みだけでなく、その時の心が関係しています。いままで選ばなかった色を最近好むようになった、今日はどうしてもこの色の洋服を着たい、という時は、心からのメッセージかもしれません。

 簡単に、色が持つ意味などを紹介したいと思います。

…「活力・情熱・興奮」といった強いエネルギーをイメージする色で、積極的なリーダータイプの人に好まれる色です。
また、やる気になっている時・元気がほしい時・自信を取り戻したい時・自分をアピールしたい時など、エネルギーが満ち溢れているか補給したい時に赤が好きになる人が多いです。

 赤はあたたかみを感じる色です。赤に囲まれた部屋では体感温度が2〜3℃上がるという実験結果も報告されています。寒気を感じる時や慢性的な冷え性対策に赤の効果を取り入れましょう。冷えやすいお腹や足先には、赤の下着と靴下がおすすめです。

…青の効果を取り入れれば、心身が落ち着き、感情にとらわれず冷静に物事を判断できるようになります。心身を落ち着かせ、長時間の集中力を助けるので、単純作業や頭脳労働の場所で使うと効果的です。

 誠実さを感じさせる色なので、人とのコミュニケーション、特に1対1のコミュニケーションをスムーズにする効果があります。

黄色…心理学的には、強い希望を抱いているときに鮮やかな黄色が気になる傾向があります。黄色は左脳を刺激し知性を高める色です。理解力、記憶力、判断力が高まり、心の不安を解消します。人前で話すのが苦手な人でも、黄色を使うと頭の回転が速くなり会話をスムーズに運ぶことができるようになります。

 自己アピールの強い人は黄色を好む傾向があります。自分の方を向いてほしい=甘えの気持ちが強いときに黄色が気になります。

…緑はもっとも刺激の少ない色です。物理的にも人が見える色(可視光)の真ん中あたりに位置し、心身のバランスを整えリラックスさせる効果があります。見る人に安心感を与え、落着きと安らぎをもたらす効果があります。

 緑は刺激の少ない色で、積極的で活発な人には好まれない傾向があります。「保守的・受動的・マイペース」といった補色の赤とは正反対のイメージももつ色です。

ピンク…ピンクは、恋愛・しあわせ・思いやりなどのやさしいイメージをもつ色です。心と体を若返らせる効果があり、心を満たし人を思いやるあたたかさを与えてくれる色です。

 ピンクは味覚的な甘さを刺激する色なので、ダイエットのときには注意しましょう。甘いものがとてもおいしく感じます。

オレンジ…橙が好きな人は、陽気で人付き合いがよく社交的なタイプが多いです。さびしがり屋やお人好しが多いのも特徴です。橙色には胃腸を刺激し食欲を促す効果があるので、食欲がない日が続くなら食卓に橙を取り入れるといいでしょう。

 橙のやさしくてあたたかい光は、恐怖やプレッシャーによる心の不安や抑圧を取り除く効果があります。心が乱れている時や不安で押しつぶされそうな時は、橙の光を見れば、心身のバランスを整えることができるでしょう。

…紫色は「活発な赤」と「抑制の青」という正反対な2色が混ざった色です。赤と青のように、ぶつかり合う2つの心が葛藤状態にあるとき、両方の性質を持つ紫色が心のバランスを整えてくれます。

 紫はスピリチュアリティを象徴し、セラピストやヒーラーが好む色でもあります。遠い昔から宗教色として尊ばれてきた色で、自分の潜在能力に気づかせてくれる光でもあります。
【引用元】カラーセラピーランド(URL)http://www.i-iro.com

 これらが主な色の働きです。
 色は、その時の心を表すだけでなく、気持ちを動かすこともできるのです。疲れている時、元気のない日は暗い色の服を手に取りがちですが、勇気を出して、あえて赤やオレンジ色の服を着てみれば元気がもらえるかもしれません。

 最後までお読みいただきありがとうございます。春が深まり、新緑の濃さが増してきました。どうぞさわやかな日々をお過ごしくださいませ。


18周目:「温かい気持ちになる」
19周目:「断捨離でココロも整頓!」
20周目:「シンクロ」
21周目:「『変化』と『安定』」
22周目:「一足先に春を感じる」
23周目:「幸せのエネルギー」
24周目:「新しい発見」
25周目:「旅の想い出」
26周目:「心を向ける」
27周目:「お散歩♪」
28周目:「八日目の蝉」
29周目:「神楽坂さんぽ」
30周目:「都内パワースポット」
31周目:「運動不足」
32周目:「視点を変える」
33周目:「恩を忘れないこと」
34周目:「親孝行」
35周目:「意味を考える」
36周目:「新しい買い物のカタチ」
37周目:「自分のルーツを辿る旅」
38周目:「楽しく脳トレ!」
39周目:「夏こそ辛い料理を!」
40周目:「足が張る・・・そんなお悩みの方に!」
41周目:「最近はまっている健康法」
42周目:「体調が悪くなった・・・そんな時に」
43周目:「寒い冬を乗り越えるために・・・」
44周目:「焼き芋ブーム」
45周目:「サイクリング」

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