船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:大宮 真理子
皆さまこんにちは。佐野浩一の秘書を務めております大宮真理子でございます。東京はまるで真夏?と感じるほどとても暑い5月でした。皆さまがお住まいの地域はいかがでしょうか。
さて、今年4月に本物研究所に中国人の魏(ぎ)が入社しました。以前、アルバイトで働いてくれていた中国人はいましたが、正社員としての外国人の入社は彼が初めてです。彼はまるで、これまで“舩井流”を勉強していたかのように、とても勉強熱心で、素直、そしてプラス発想なのです。
私は以前、中国で日本語教師をしていたということもあり、魏の日本語研修とマナー研修を担当しております。やはり魏にとっては、新しい発見もあるようで、熱心にメモをとって勉強しています。常に改善をしようと心がけている様子がとても伝わってきます。
母国ではない国で、母国語ではない言葉を使って働くということは、大きな不安もあると思います。私も中国で働いていたとき、文化や習慣の違いで、大変に感じたことは何度となくありました。その都度、日本に留学をしたことがある中国人の同僚にフォローをしてもらいました。
中国でお世話になった中国人への恩返しの一つとして、これからも魏にさまざまなことを伝えていけたらと思っています。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2周目:「本音で話をすること」
3周目:「ふるさとを想う」
4周目:「Ustream(インターネットでの生放送)をご覧になったことはありますか?」
5周目:「おはなし会に参加しませんか?」
6周目:「書籍ができるまで」
7周目:「幸せになるための練習」
8周目:「バザーを開催してみませんか?」
9周目:「入社当時を思い出してみる」
10周目:「佐野に初めて会った日」
11周目:「いろんな“幸せ”」
12周目:「目の前のことに全力投球」
13周目:「思いとイメージ」
14周目:「新しい挑戦をするときにはモデル付加法」
15周目:「“当たり前”に生活できていること」
16周目:「仕事と勉強の効率を高める方法」
17周目:「社会人の当たり前」
18周目:「学生から社会人へ」
19周目:「新しい手帳」
20周目:「本物研究所の歓迎会と送別会」
21周目:「舩井幸雄のまわりは笑顔がいっぱい」
22周目:「旧友に会ってみる」
23周目:「人に好かれる生き方」
24周目:「人を喜ばせる生き方」
25周目:「舩井の夢を見ました。」
26周目:「舩井から教えてもらったことば」
27周目:「ひと手間」
28周目:「親身になる」
29周目:「舩井幸雄のお墓参り」
2015.06.29: 我が家のちょっとしたはなし
2015.06.26: 新しい形、新しい考え方。
2015.06.25: 『舩井フォーラム2015』開催致します。みなさまのご参加をお待ちしています。
2015.06.24: 体感時間
2015.06.23: 豊かさを生み出す季節!?
2015.06.22: 舩井幸雄 想い出の地 富士山
2015.06.19: 株式会社本物研究所 感謝総会を終えて
2015.06.18: 初めての『ひしお(醤)』
2015.06.16: 2035年はどうなるか?
2015.06.15: 『きつねのたなばたさま』を読んで
2015.06.12: やってみて気づく
2015.06.11: 四ツ谷になって
2015.06.10: ディズニー映画『トゥモローランド』に舩井フォーラム2015を感じて
2015.06.09: 『長の十訓』を読んで
2015.06.08: 今年の夏は かき氷ブームにのろう!
2015.06.05: 新入社員は外国人
2015.06.03: ジク
2015.06.02: 仏の心で鬼になれ
2015.06.01: 舩井幸雄の「氣」の力を想う