船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
2035年はどうなるか?
2015.6.16(Tue)
社名:(株)本物研究所
名前:門脇 宥希

 最近お会いして、腹のど真ん中を打たれたような衝撃……これだ!と唸った方が、「世界のどこにもないビジネスモデル」であり、「誰の真似でもないビジネスモデル」をつくりあげ、日本で四人しかいないアショカフェロー(アショカ財団(http://goo.gl/IF5aIJ)に選ばれた世界の優れた社会起業家)のうちの1人……NPO法人えがおつなげて代表の曽根原久司先生です。

 耕作放棄地を開墾から手掛け、農産物の生産(一次)から加工(二次)、販売やサービス(三次)までのサプライチェーンを構築する、1×2×3=六次産業化までのノウハウを確立させていることが、そのビジスモデルの代表例ですが、驚くべき曽根原先生の「予測力」が何とも的確なのです。

 曽根原先生は元々金融コンサルタント出身でバブルの崩壊を経験しますが、その悲惨さを現場で身近に体験されたことにより、その時、直感的に「右肩上がりの経済は続かない」と悟ったわけです。それから1995年に、2015年をピークとした「20年間のマスタープラン」を立ち上げます。
 地方の耕作放棄地の増加、空き家、高齢化、食料自給率、年金問題、国の借金とマネー資本主義の限界、世界の人口爆発と食料問題……これでもかと言う程、揃いも揃ってありとあらゆる問題がピークアウトするのが2015年になることは容易に想像できたと。
 自分の実践が世の中に広まるだろう時期も2015年になるだろうと予測していた……。
 アショカフェローに選ばれたのが昨年の2014年、既に今年から都会のど真ん中である丸ノ内と限界集落をつなぐイベントも、いよいよスタートし始めています。

 現状のありとあらゆる問題を解決する術を様々に並べた場合、何が鍵を握っているかというと開墾農法から六次産業化までのサプライチェーンを構築する「農」だと曽根原先生は言っているのですが、「日本の田舎は宝の山」と題した10兆円構想の内訳が、ザ・フナイ7月号に寄稿されています。

 そこで「メンタル」「教育」の側面で、開墾農法を見てみます。

 耕作放棄地を最初眺めると、もう絶望感に覆われるのですが、チームを組み、決まった行程で開墾をしていきます。
 そこで生まれることが4つ。

1、土に触れることで電磁波がアースできる。
2、元々耕作放棄地だったため、農薬や化学肥料の害が抜け、自然な状態に回帰、よって土がいい。
3、ゼロからつくりだすため、チームプレーが養われる。
4、そのような実体験により、頭でっかちにならない、腹の底から湧き出る創造力が身に付く。

 今挙げた実例はまだ側面の一部にすぎず、200人以上の農村起業家を育ててきた、ビジネスモデル構築ノウハウを持つなど、曽根原先生のメソッドは多岐に渡ります。

 いよいよ今年2015年、20年前に「予測した通り」、曽根原先生の実践が企業はじめ全国の自治体に広がりはじめていますが、曽根原先生には既に、2015年を起点とした20年後のマスタープランもあるのです。

 電機産業を牽引してきたシャープやヤマダ電機の事業縮小のニュースが流れていますが……さてさて2035年は?

 曽根原先生は言います。これからの20年は、これまでの20年と比較にならない変化がくるだろう。一つが人工知能(AI)の発達による産業構造の変化が労働力余剰時代の波をつくる。よって「農」が全国民のライフスタイルに関わらざるを得なくなる。そうなると、「農業」を一次産業的な農産物生産にという枠とイメージに納まらない、健康、教育、観光、メディア&出版業などへの活用など、劇的に「農」への関わり方が変わってくるだろう。ライフスタイル「農」、農村起業……未来を測るモデルは顕著に生まれてきている。そして、これからは特に人の創造力、ソフト(心)の時代。それには「土に触れる」ことが大きく貢献する……。

 如何でしょうか?

 船井本社グループでは、曽根原先生をザ・フナイ、JUST、そしてヒューマンカレッジでの講演会など、連続して取り上げて参ります。日本の現状、世界の現状を観察して生まれてきた実践……何とも、私(わたくし)的なことより、「公(おおやけ)」度合いが物凄く高いことに惹かれます。皆様の腹の底から湧き上がる原動力と創造力をぜひ「公(おおやけ)」にお役立てくださいませ。

★曽根原久司先生の未来予測が生で聞ける!
「日本の田舎は宝の山」・・・10兆円構想の全貌が明らかに!
    ↓      ↓      ↓
http://www.funaimedia.com/seminars/seminars_main.html?data_id=836



2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」

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