船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
よもやま話・・・その14
2016.6.30(Thu)
社名:イリアール(株)
名前:塚田 明彦

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『舩井幸雄.com』をご覧の皆様、こんにちは。
イリアール株式会社の塚田です。
今日は、筋肉や骨のメンテナンスのお話の最終回です。

これまで、首・肩・肩甲骨と上半身の骨と筋肉について書いてきましたが、
今回は腰回りのお話しです。先日、身体を正常に動かすための、あるセミナーに参加した、同僚の女性スタッフから、当日インストラクターに「年齢を重ねても、身体全体を正常に動かすには、身体の軸をしっかりさせることが必要。そのためには腸腰筋を意識することがとても大切です」と言われたそうで、「いったいどうやって意識するの?」と質問を受けました。

結果から言うと、直接聞いた訳ではないので想像になりますが、「セミナーで習う各動作を、腸腰筋を動かすことを意識しながら実施する」という意味ではないかと思うのです。

筋肉は大きく分けるとアウターマッスルとインナーマッスルがあります。
アウターマッスルは大胸筋(胸板)や、上腕ニ頭筋(力こぶ)や、腹直筋(腹筋)のように身体の表面に近い部分にある筋肉で、ほとんどが、自分の意志で動かせる随意筋で、意識もしやすく、筋トレの対象のほとんどは、これらの筋肉になります。
しかしインナーマッスルは、別名深層筋とも言われ、心臓や胃の筋肉など、その多くが身体の奥にある筋肉で、自分の意志では動かせない不随意筋です。そのため、意識するのは難しい筋肉です。

腸腰筋はインナーマッスルの一つで、腰骨の奥(写真−1の手のあたり)にある、小腰筋を含む大腰筋と腸骨筋の総称です。自分で腸腰筋の存在を意識することは難しいので、知らず知らずのうちに弾力がなくなり、硬くなって身体の動きが悪くなったり、伸びたゴム紐のようになって骨盤や大腿骨をささえられなくなったりして、ひどくなると、階段を登れない、歩けない、起き上がれない、など通常の生活に支障をきたすことになります。

昔の日本人は和式のトイレを使う、農作業や重たい物を運ぶなどの生活環境により、腸腰筋が強い民族だったそうです。しかし西洋式の生活と、エレベーターやエスカレーターなどの文明の利器を使うのが当たり前になった現代人は、腸腰筋が衰えてきていると言われています。では腸腰筋を構成する大腰筋と腸骨筋はどんな役目をするのでしょう。

大腰筋は、背骨と大腿骨をつなぐ大きな筋肉で、体幹と脚をつないでいます。衰えてくると骨盤が傾くので下腹が出たり(ポッコリお腹)、太ももを上げる時にも使う筋肉なので、ちょっとした段差でつまずいてしまうこともあります。腸骨筋は、骨盤と大腿骨をつないでいて、硬くなると股関節の可動域が狭くなり腰痛の原因にもなります。

実は先日トレーニング中に指を骨折してしまい、いつもお世話になっている整骨院に行く機会があったので、腸腰筋を動かすための簡単な方法を教えて頂いたのでご紹介します。

@まず、背筋を伸ばして肩の力を抜きます。
A腸腰筋を縮めるために、真っすぐに膝を上げて(写真−2)前に一歩分出して下します。
B腰を下に落とすような感じで、出した足に体重をかけます。(写真−3)
Cその場で左右の足を変えながらやっても良いですし、そのまま歩いても構いません。この時、腸腰筋が縮んでいるんだぞ!と意識してみましょう。結構目立つ動きなので、他人がいる場所ではちょっと気が引けるかも……!!
D片足を真っすぐ上に上げて椅子の上に下します。(写真−4)そのまま腰を前に出すような感じで太ももの裏側が伸びるのを意識します。

運動が苦手な方やご年配の方でも、楽にできますので、お家の中で、階段を上る時やテレビを見ている時などに、短時間でも良いのでやってみてください。少しずつでも良いので続けることが大切です。
身体機能を向上させるためのインナーマッスルの代表的なトレーニング方法は、多くのアスリート達も取り入れている体幹トレーニング(「よもやま話・・・その4」参照)が有名ですが、また老化防止やダイエットのために、本やインタネット上のホームページにトレーニング方法がたくさん掲載されていますので、興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。

一応今回のシリーズの最終回ですが、また皆様のお役に立ちそうな話があれば書かせていただきます。

最後に、治療に行くたびに「本音で生きよう」のネタ作りのために、治療以外の沢山の質問にも、快く懇切丁寧に教えていただいたS先生がいらっしゃる、私のかかりつけの整骨院をご紹介します。
現在整骨院はコンビニの数よりも多いと言われており、はっきり言って当たり外れがあります。だからこそ、行くなら腕の良い先生方が多く、的確な治療をしてくれる整骨院に行くことをお勧めします。横浜市中区にありますので、お近くの方で、骨や筋肉を傷めてしまい、良い整骨院をお探しになら是非行ってみてください。

「柏葉整骨院」:専用のホームページはありませんので下記をご参照ください。
http://www.judo-ch.jp/sekkotsuinsrch/14/14104/6700024418/
※アクセスは石川町の駅から徒歩9分と記載されていますが、桜木町発の横浜市営バス「21系統市電保存館前行」に乗ると「柏葉」バス停の真ん前です。

動かせる身体作りに気をつけて、いつまでも健康でいたいものですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。


5周目:「自分にしかできないこと」
6周目:「自分にしかできないこと−その2」
7周目:「自分にしかできないこと−その3」
8周目:「「正しい日本語」を考える−その1」
9周目:「「日本語」を考える−その2」
10周目:「「日本語」を考える−その3」
11周目:「「日本語」を考える−その4」
12周目:「「日本語」を考える−その5」
13周目:「「日本語」を考える−その6」
14周目:「「日本語」を考える−その7」
15周目:「「日本語」を考える−その8」
16周目:「「日本語」を考える−その9」
17周目:「「日本語」を考える−その10」
18周目:「「がん・・・!!」その1」
19周目:「「がん・・・!!」その2」
20周目:「「がん・・・!!」その3」
21周目:「「がん・・・!!」その4」
22周目:「311」
23周目:「よもやま話」
24周目:「「日本語」を考える−その11」
25周目:「よもやま話・・・その2」
26周目:「よもやま話・・・その3」
27周目:「本物のおしゃれ」
28周目:「よもやま話・・・その4」
29周目:「よもやま話・・・その5」
30周目:「「がん・・・!!」その5」
31周目:「よもやま話・・・その6」
32周目:「よもやま話・・・その7」
33周目:「よもやま話・・・その8」
34周目:「よもやま話・・・その9」
35周目:「よもやま話・・・その10」
36周目:「よもやま話・・・その11」
37周目:「よもやま話・・・その12」
38周目:「よもやま話・・・その13」

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