スピリチュアル・エナジー-ほおじろえいいち氏-

このページは、科学ジャーナリストのほおじろ えいいち氏によるコラムページです。
ほおじろ氏は、先端科学とスピリチュアリティの統合を目指した内容の執筆をされています。
また、「百匹目の猿現象」の科学的根拠となったシェルドレイクの仮説を船井幸雄に紹介した人でもあります。

深夜の不思議でハッピーな贈りもの
2007.02.15(第8回)

  私の親友でロシア人ヒーラーのロマノフはエネルギー・ヒーリングの達人です。彼はロシアでもナンバーワンクラスのヒーラーで、ここ30年あまりの間に実に1万人近くの人の病気や体調不良を癒しています。私の親族の何人かは幸いにも彼の遠隔ヒーリングという技法によって命を救われました。物静かでシャイ、いつも愛をもって患者に接するという、人格的にも実に素晴らしいヒーラーです。

 私はある本を書くための取材をしていて彼と知り合いました。奇しくもその矢先、2004年のある日の夜のことです。彼がいったん眠りについた深夜に、宇宙の何か大いなる存在から突然彼のところに特殊なヒーリング・エネルギー「キングダム・オブ・ハッピネス」が送られてきたのです。彼は驚いて飛び起きました。しかしすぐに深いトランス状態となり、わけもわからないまま彼はそのエネルギーを記録したのです。不思議なことに、そのとき彼にはひとつの確信がありました。このプログラムはすべての人に最初に使わなければならない。なぜならこれは人々のカルマを浄化するから…。

 人によってはカルマというと、違和感を覚えたり、うさん臭いものを感じるかもしれません。そういう時は「人生における選択の傾向」と考えてみるとよくわかると思います。私たちは常に、一刻一刻、何かを選択しながら生きています。飲む物、食べる物、買う物、歩く道、話しかける人、友人、職場、職業、乗り物、伴侶、住む場所等々、すべて私たちが選択しています。そして選択したことが原因となって、結果を生んでいるのです。その結果がまた新たな選択を呼び、それがまた結果を生む。それが<じゅずつなぎ>のようになって形成されていくのが私たちの人生ではないでしょうか。

 ちなみに、ロシアのもと量子物理学者でベストセラー作家のゼランドは彼の著書『[振り子の法則]リアリティ・トランサーフィン』で、この<じゅずつなぎ>のことを<人生ライン>と表現しています。そして彼が名づける<リアリティ・トランサーフィン>という手法を用いると、私たちは簡単に違う人生ラインに乗り換えることができるといいます。とても面白い考え方です。

 人生における選択の傾向には大別すると、ポジティブで私たちを幸せに導いていくような傾向と、反対にネガティブで私たちを不幸に導いていく傾向とがあります。そして普通私たちは自分がどのような選択の傾向を持っているのか気づいていません。

 人間は肉体を持った存在ですが、同時にエネルギー・フィールドを持ったエネルギー情報体でもあります。これは、いわば肉体や人生の鋳型(テンプレート)のようなもので、それが持つ情報のとおりに肉体や人生が形作られるといわれます。最近のロシアの科学的研究などによって、そのエネルギー情報体は私たちの遺伝子さえコントロールしていることがわかってきました。この情報体の中に、私たちの人生における選択の傾向が、一種の電磁的な<かたより>のように存在しているのではないかと、私は考えています。だからそのかたよりのままに、私たちは自分独自の選択をしてしまうのではないかと思うのです。

 それが幸せにつながるものなら別に心配する必要はないでしょう。でも世の中には心の底から幸せを感じている人より、そうでない人のほうが圧倒的に多いと思います。それは多くの人が自分のテンプレートの中に何らかの形でネガティブな選択をしてしまう独特のかたよりをもっているからなのではないでしょうか。

 私は何かにつけてまずQ-WaveヒーリングDVD「キングダム・オブ・ハッピネス」を皆様におすすめしています。このDVDをかけるとロマノフのところに送られてきたヒーリング・エネルギーがそのまま再生画面から放射されるからです。私も時間があればこのエネルギーを浴びていますが、実に清らかな気分になります。とても深い幸福感もしばしば感じられるようになったためか、苦手だったポジティブシンキングもうまくできるようになり、歩んでいる人生ラインが大幅に修正されたように感じます。ゼランドの言うリアリティ・トランサーフィンを、このDVDは強力に助けてくれるようでもあります。

 最近はこのDVDを使っていただいた方々から、様々なよい体験談も寄せられるようになり、「やはりこれはホンモノ。皆さんにおすすめして本当に良かった!」と思います。
バックナンバー
第45回

願望を達成させる微笑み?

第44回

ゼロ磁場地帯って、いったい何?

第43回

「崖の上のポニョ」のエネルギー

第42回

ネガティブな感情と進化

第41回

「陰」と「陽」が変わる時間

第40回

進化はウィン・ウィンに向かう(?)

第39回

つながっている心

第38回

「スピリチュアル」とは何か?

第37回

エネルギー現象としてのシンクロニシティ

第36回

シンクロニシティからフローへ

第35回

幸せなエネルギーの流れに乗って

第34回

良い思いのエネルギー

第33回

シンクロニシティの深い意味

第32回

「ヒーリング」って、何だろう

第31回

「スピリチュアル・フード」は美味しい

第30回

人間関係のカギはエネルギーにある

第29回

やっぱり努力、努力のエネルギー

第28回

運命の赤い糸は、エネルギーの糸?

第27回

ポジティブシンキングに思うこと(2)

第26回

ポジティブシンキングに思うこと

第25回

地球は心を持っている

第24回

エネルギー的にも(−)になった男性たち

第23回

ペットたちと暮らすハッピー・ライフ

第22回

光をまとい、光に影響を受ける身体

第21回

黒い服と淡いピンクのクンザイト

第20回

意図のエネルギーって、いったい何?

第19回

夢でも現実でも、同じ原理が働く?

第18回

魂のビッグバンと百匹目の猿現象

第17回

シンクロニシティーには意味がある

第16回

誰でも願い事はあるけれど…

第15回

こんなヒーリング・エネルギーもあるのです

第14回

魂のチカラと百匹目の猿

第13回

きわめつきのシンクロニシティー

第12回

ガーディアン・エンジェルって何でしょう

第11回

あたたかなドームにつつまれた気持ち

第10回

エナジー・バンパイアーについて

第9回

一瞬のうちにお酒が飲めるようになる?

第8回

深夜の不思議でハッピーな贈りもの

第7回

イジメはエネルギー体「振り子」のしわざ?

第6回

あなたの思考エネルギーはブーメランのように

第5回

リラクセーションのエネルギーをあなたに!

第4回

ポジティブなエネルギーと、ネガティブなエネルギー

第3回

人を心から愛せる人は、人に心から愛される

第2回

どうなっているの、恋人どうしのエネルギー関係

第1回

エネルギー情報体としての私たち

Profile:ほおじろ えいいち(本名:喰代栄一)

1974年埼玉大学理工学部生化学科卒業。東京医科歯科大学医用器材研究所にて約3年間、「ホルモンの生体制御学」なる先端科学に挑戦。1980年に詩集『心的惑星圏』を自費出版。その後短編小説や詩を書いていたが、1993年、光文社より『脳に眠る「月のリズム」』を出版し、科学ジャーナリストとしてデビュー。以来、先端科学とスピリチュアリティ統合を目指して執筆活動を続けている。シェルドレイクの仮説を紹介する『なぜそれは起こるのか』(1996年)はベストセラーになった。
魂の記憶』(2003年)を出版後は生きる意味に取り組み、ヒーリング・エナジーの研究を始めて、『幸せの進化形』 『ヒーリング・エナジー』(いずれも2005年)を出版。また、2006年12月にロシアのベストセラー本の邦訳版『「振り子の法則」リアリティ・トランサーフィン―幸運の波/不運の波の選択』 (ヴァジム・ゼランド著 ほ おじろ えいいち監修 徳間書店刊)を出版。2006年に無限波動技術株式会社(Q-Wave Technologies Inc.)を創設し、Q‐WaveヒーリングDVDなどを提供し始める。      
公式サイト:
http://www.eiichihojiro.jp

このページのトップへ