船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
最近のキーワードとオレ流解釈
2020.3.27(Fri)
社名:(株)本物研究所
名前:三浦 慎也

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
いつもありがとうございます。
株式会社本物研究所、三浦慎也です。


今年に入り、新型コロナウイルス中心で
オリンピックが延期と
世の中が動いているなぁとつくづく感じます。

さて弥生3月、春、桜の季節からなのか
キーワードがフワッと思い浮かび、
自分なりの解釈で述べてみたいと思います。

勝手な解釈ですが、魂のレベルアップのタイミングなのかぁと
感じております。

ジャンルで言いますと、ほぼ「人生」「考え方」に集中しました。
順不同で思いのままに羅列させていただきます。

@孤高の美学
A千手観音的考え方
Bニュートラルな思考
C幸も不幸もない
D器のデカさ
E人は人です
Fツイてる人生
G上機嫌のすすめ
H一隅を照らす生き方
I応援する

正直、真新しい言葉ではなく、むしろ
忘れていた言葉を思い出した、
そんな感じです。

丁度10個のキーワードが、思い浮かびました。
個人的解釈として読んでいただけましたら幸いです。

@孤高の美学…孤高とは、自分の信念やこころざしを曲げずに貫き通す、
他人の中傷や一時の流行などに惑わされない、
固い意志を持ってぶれない人などの意味と言われています。
イチロー(元シアトルマリナーズ)的行動学じゃないかなぁと感じました。
イチローさんのインタビューで子どもの頃に練習ばかりして
「プロにでも行くのか」と笑われた経験や、
メジャーにいくときにも笑われた経験があると言ってました。
そんな苦い経験の中、日本のプロ野球で3619打数1278安打、打率3割5分3厘、
メジャーで9934打数3089安打、打率3割1分1厘の成績を残しています。
まさにこれこそが先に挙げた意味にマッチした
孤高の美学ではないかと感じます。
「孤高の美学」、かっこいい響きの言葉であり
生き抜くことに価値を見出す。
自分の人生もそんな人生、足跡を残していきたいと感じます。

A千手観音的考え方…1000の手、字のごとく、
1000通りの考え方ややり方があるから、考えて、考えてやれば
必ず道は通じると自分を信じて進む、進みたいと思っています。

Bニュートラルな思考
C幸も不幸もない
これはほぼ考え方は一緒で、感情を持ちこまないようにする
と言うことです。
客観視してみるということでもあるかなぁと思っています。

D器のデカさ…態度のデカさより
器のデカい人になるということです。

E人は人です…馬が合わないという言葉があります。
他人なのであたり前。馬が合う人は100人に1人、2人いるかいないかなので
人は人だと感じています。
またよく、同期や、同じ年齢の人であったり、要は他人と比べたがるので、
どうせ比べるのであれば、昨日の自分と比べて、成長していこう
と考えています。

Fツイてる人生…どんな時でも、ツイてると感じ、声にすること。
ケガした時でも、ツイてると言うことで、この程度で済んだ、
命まで取られることはなかった、と思える。
また、言い続けることで、引き寄せの法則であったり、
見る、感じる出来事が、ツキを呼んでるような出来事に感じてくる。
さらに声に出すことで、耳へのよい刺激となり、
脳も. 活性化されるといわれています。
一石二鳥にも三鳥にもなると感じていますので、実践し続けたいと
思います。

G上機嫌のすすめ…他人との会話の中で、
気分よくなることもあります。でもそれは逆を返せば
不機嫌になることもあります。そんな時でも
感情を前面に表すのではなく、表情穏やかに
自分の機嫌は自分でとって、未来を明るくしていきたいと思っています。

H一隅を照らす生き方…正確には、
「一隅(いちぐう)を照らす、これ則(すなわ)ち国宝なり」
天台宗の開祖である最澄(さいちょう)の言葉で、
「それぞれの立場で精一杯努力する人はみんな、
何者にも代えがたい大事な国の宝だ」という意味です。
もう少し砕いて言いますと、
「自分が今いる場所や立場でベストを尽くすことが、
結果的に全体を良くすることにつながる。」
個人的にはこちらの言葉の方がしっくりきてます。
まさしく常にこうありたいと、願っています。

I応援する…目の前の人を応援する。
他人、相手の笑顔が見たいから、目の前の人の笑顔が見たいから
応援をする。
具体的に何らかの技術を持っているとか
語学が堪能とか、そういったものを個人的には持ってはいない。
先に挙げた先手観音的考え方で言うと、
側にいてあげられる。
手を握ってあげられる。
祈り続けてあげられる等々
何かしらの形で応援し
達成した時の、やり遂げた時の笑顔がみたいと思っています。


これはあくまで個人的見解なので、
違った見解があってあたり前だと思います。
違った見解を是非聞かせてください。勉強させてください。
全てでなくとも、何番の〜が、こんなふうに思っている、感じている等
なんでも構いません。気軽にお願いします。
よろしくお願い申し上げます。

miura@honmono-ken.com まで。


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