船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
握るだけで“統合された意識”へと導き、“意志を強化”する装置「ロゴストロンNigi
2017.3.3(Fri)
社名:(株)本物研究所
名前:長 博信

2017年2月22日に待望の「ロゴストロンNigi」が発売となり、大反響をいただいております。
この「ロゴストロンNigi」とは、故舩井幸雄が生前親しくさせていただいておりました七沢賢治先生が開発した最新機種です。

七沢賢治先生について、舩井幸雄が以下のように語っておりましたので、ご紹介します。

『いま人に聞かせたい神さまの言葉』(徳間書店)より引用
「七沢賢治さんは、船井流にいえば日本一の波動学者、言語学者、宗教研究者といっていい私の友人です。」「人間の最高能力は、想像力と直観力です。しかし、神ならぬ人間は、時々は間違うのです。それを補うためには、今のところこの種の機器が必要なようです。QESも、その一つです。」
「日本語の五十音それぞれにエネルギーがあるようです。七沢さんは、それをベースにして、言語を電磁気(生体光子)に変換するソフトプログラムを開発しました。それが「クイント・エッセンス・システム(QES)」という機械です。量子レベルでのエネルギーの歪みを瞬時にして調整してしまいます。」
「日本量子医学研究会発行の『The Journal of Quantum Medicine Researches』の2005年11月号に、掲載された七沢さんの「言語エネルギーの波動理論−言語コードの解析と応用」という論文はとても難解ですが、私の直感からしては彼のいうことはほぼ百パーセント正しいように思えます。」

『天皇祭祀を司っていた伯家神道』(徳間書店)より引用
「彼(七沢賢治)のマルチ人間ぶりに、びっくりしています。私も一種のマルチ人間なので、よく分かるのですが、彼くらいの多面な能力を持ち、それぞれに「プロ」であり「超プロ」である人は、めったにというくらいおりません。これらから彼は、かなり重大な使命を持って、この世に生まれてきた人のように思われます。」
「しかも、彼(七沢賢治)はすばらしい人間性の人です。会う人の全てを魅了します。(中略)これらから、これからの人類をどうすれば幸せにできるか・・・のポイントを考え、創れる能力があると思います。期待しています。また、既に期待に応えつつあります。」
                            

「ロゴストロンNigi」には、「科学」と「ロゴス(言霊)」の統合理論が組み込まれており、握るだけで“統合された意識”へと導き、“意志を強化”します。
加えて、「体のアース」「情報のアース」「魂のアース」「霊のアース」を同時に行うことができる、他には存在しないツールです。

「ロゴストロンNigi」にインストールしている再生ファイルを35,000Hzという高い周波数を平均周波数(一定の安定した周波数)によって1秒間に11,200文字も発振します。その結果、脳内に溜まり、うっ滞の原因となる言葉、記憶、知識、思考、情報、情動、 精神などを「言霊のチカラ」によって「天と地」にアースします。

現代は「統合」の時代であり、「産霊(むすび)」の時代を迎えています。
「産霊」が発生する場には、「鎮魂」のエネルギーが必ずあります。
「鎮魂」とは、神道において「そのものの働きを最大限発揮させること」 「生命を賦活させること」とされ、「ロゴストロンNigi」は、氣や電気がアースされるように地球の中心と繋がり、魂の働きが活性化する状態=鎮魂へと導くツールなのです。


また、2017年1月11日に『神道から観たヘブライ研究三部書―言霊学事始』(著者:小笠原孝次、監修:七沢賢治)という書籍が出版されました。本書は著者である小笠原孝次氏が設立し、1963年2月に再開された「ヘブライ研究会」で発表されていた『第三文明の通路』に、ロゴストロン技術の開発者であり、白川伯王家に古代から伝えられてきた宮中祭祀の伝承者である七沢賢治先生が補足を加え、監修したものです。

本書は、かつてエホバの管理下に封印され、今も私たちのDNAの奥深くに眠る古代の記憶を呼び覚まし、大いなる言霊の叡智と共に、意識の覚醒と進化を遂げ、布斗麻邇(ふとまに)の国である日本の大いなる発展と世界人類の清福のために発表されていますが、ロゴストロン技術のベースとなる「言霊」や、世界に伝わる神話や歴史、現在の分離社会をいかにして乗り越えていくか、などについて語られており、神代から続くこの世界の仕組みが理解できる特別な一冊です。

その中で語られていることを少しだけお伝えします。

劫初以来、人類はたった二つの仕事をしたのです。
その二つとは、太古に“精神文明”が完成したことと、現在“物質科学文明”を完成せんとしつつあることです。この二つの文明は、唯一である“生命の裏と表をなすもの”であり、その真理は相似形をなしていて、これらがいよいよ統合される時代を迎えるのです。

まずはじめに、およそ一万年前の昔、スメリヤ文明が生まれる以前に、精神原理である“布斗麻邇(ふとまに)が完成したことで、人類文明の発祥であり基点”となりました。

物が原子、電子、原子核によって成るように、心もまたその原子、電子、原子核に相当するものによって構成されており、こうした精神の要素を人間の発する音声に結合させ、その変転極まりない心を言語として固定把握し、心の要素を言語の要素として表現したものが、「アイウエオ(五十音)」=「言霊」なのです。
しかし、今日まで三千年間の天の岩戸閉鎖、仏陀入涅槃の時代であったため、その実態は人類に顕わには示される事なく秘蔵されていました。

なぜならば、今日まで三〜四千年の歳月を要して物質科学文明を追求しているため、物質科学文明の発展のためにはその必要性がなかったからです。

「天孫降臨」の神話をご存知の方は多いかと思いますが、天孫降臨はおよそ八千年の昔の事のようです。
それ以来、世界の政治文化の中心は日本にあったのです。
政治といっても精神文明の時代なので、武力や経済力というような権力を行使するのではなく、神の言葉の道理、生命の道理である愛と英智の権威が世界に君臨していたということなのです。

そんな完成した精神文明の時代に、高天原の神人仏陀達の間で会議が開かれ、高天原の誰かがこの精神原理を携えて平地に降り、人類にこの精神原理すなわち言葉の原理を教伝し、この原理の展開によって万事万物の名を定め、その原理に即した言葉の運用によって生命に一致する合理的な国家社会を組織して、これを経営していくということが決定されました。

この決議に従って、仁仁杵命(ニニギノミコト)が任命されて、その言葉の原理=三種の神器を奉持して、理想国家の建設のために高天原から平地の渾沌世界へ降って行ったのが、“天孫降臨”です。
仁仁杵命が、世界経綸の根拠地と定めて降臨した場所は、明らかに日本であり、印度あるいは支那を通って、九州南端に上陸したのです。

初代の天皇は、御一代の間に数年あるいは十数年を費やして、世界各国を巡幸することを例とされ、五色人(いついろひと)といわれる世界の各人種、諸民族に言語、文字、産業を教伝されたのです。

また、代々の天皇の御即位式には、世界の王様が挙って盛儀に列したそうです。
日本の皇統の歴代の御霊を祭った廟を“皇祖皇大神宮(すみおやすみらおほたましひたまや)”といい、外国の王様が薨じると、その遺骸は日本に運ばれて葬られ、その廟を“別祖大神宮”というのです。
それが、現在の伊勢神宮の内宮、外宮の神代における姿です。
外宮は元来外国王の霊廟なので、そこにヘブライ文字を記した鏡が祀られてあるということが問題とされていますが、別に不思議はないのです。


天疎日向津媛天皇(あまさかるひにむかつひめすめらみこと)は、後に「天照大御神」と謚名され、天照大御神は、叡智と霊力の優れた美女で偉大な神巫(かんなぎ)であられました。
その頃の皇居は天越根中国(越中)にあり、本殿六百六十一尺、前殿千二百六十一尺、奥行千二十一尺、 桧の白木造りの宏壮なもので、この神殿の遷宮祭では、天皇は身に羽衣、冠を召され、皇弟須佐之男命(月読)以下百官、並びに五色人の王達を従えて、日球国(飛騨)より神通川を降られたとのことです。

伊耶那岐大神から受継いだ布斗麻邇をもって、世界の理想を図象(曼荼羅)に顕したものが、天照大御神の“御鏡”であり、布斗麻邇(言葉の原理)を文字曼荼羅に顕した八咫鏡が、天照大御神の御心の姿です。
御心の実体が言葉(ロゴス)であり、御姿が文字であるから天照大御神は女神とされているのです。

この天照大御神の弟神が「須佐之男命」です。
ある時、弟神が姉神に向かって次の様に奉上しました。
「姉さんが統治している精神界の原理である言葉の原理は、それ自体としては完全無欠なものであることを認めている。しかし、宇宙は精神界だけがその全部ではない。高天原においてなお未解決な問題がもう一つ残っている。それは物質の原理、物体の法則である。もとより現象をあらわしめる半面は精神の認識力にあるのだが、現象を精神の主体側からではなく、物としての客体側から究明して行く事も人間に可能な文明的な仕事でなければならない。万物万象を微細に破壊分析して行くことによって、私はこの物質の原理を究明しようと思う。」

父神の伊耶那岐大神は、須佐之男命のこの新しい申出を聞いて喜びました。
それは伊耶那岐神自身が人類の文明建設の前途に予定していた事だからです。
しかし、この研究のためには人類はさらに数千年の歳月をあらゆる困難と戦って努力を続けなければならなくなり、今日まで三〜四千年の歳月を要して物質科学文明を追求し、完成せんとしつつあるのです。

須佐之男命という名はス(皇)である天照大御神を佐(たす)けるという意味であると共に、物を凄まじく産み出すという意味であって、科学と産業に従事する人という職名官名です。

須佐之男命の新しい学問は破壊を手段方法として、さらに人間の罪悪を方便として発達する学問であるから、これを科(とが)学というのです。高天原(日本)は、既に完成された精神世界であるため、その高天原を舞台にして破壊分析を事とする研究を行うわけにはいかなかったので、須佐之男命の一団は、太古神代のある頃、人類の新しい第二文明の創造のために高天原日本を離れて、先ず朝鮮に渡り国を創りました。
その王の名が檀君(タンクン)です。
次いで満州北支に国を営み、別動隊は印度に達し、須佐之男命は東洋の古代科学である錬丹還金術や布斗麻邇の原理を自然科学に適用し、本草学や東洋(漢方)医学を興したのです。

須佐之男命の半面は月読命であり、竹内文献では須佐之男命月読命という一柱の名となっています。
月読命は、支那において河図、洛書として基本原理を伝え、あるいは印度にあってはヴエダ、ヴエスタスを説き、ウバニシャットを編み仏教以前の波羅門等の諸哲学宗教の基礎を根付けたのです。

月読命の国を大月氏国(大宜都比売=おほげつひめ)といい、それが月の旗印しを掲げる国々なのです。
さらに、こうした東洋の月の国々ばかりでなく、ギリシャ神話や北欧のエツダ神話を編んだのも月読命の事業なのです。

月読命は、世界の人類を高天原の第一の精神文明の内容に導くための啓蒙に任じ、
須佐之男命は、新たな第二の科学文明の開発に従事し、
いずれも日本から進発して行った学者達の活動なのです。

時代が鵜草葺不合朝の末葉に近づくと、こうした須佐之男命月読命の予母都国啓蒙開発の努力が漸く実を結び、その頃になると、賢人達が真理の本源について直接学ぶために、次々に日本に来朝留学する時期となったのです。

竹内文献には、伏義、神農、モーセ、老子、孔子、釈迦、イエス・キリス ト、マホメットの来朝あるいは帰化の史実が伝えられており、天皇はこれらの王、予言者、聖者達を懇切に指導し、布斗麻邇の奥義を伝授し、人類に計画されている経綸上の次の大変革・大維新に応じるための新しい施設を全世界に実行させたのです。

古代のシュメールやエジプトの中古の平安朝の華やかな芸術宗教は、彦火火出見(ヒコホホデミ)王朝の時代に興ったものであり、その次の時代である鵜草葺不合皇(ウガヤフキアエズ)朝となり、精神文明を総撹する天照大御神の弟=建速(たけはや)須佐之男命は、竹が早く育つ如く、物をすさまじく産み出す神として、世界に実際に活動を始めていったのです。

モーセの来朝は、葺不合朝六十九代 神足別豊鋤(かんたるわけとよすき)天皇の時代のことです。
神足別という天皇の謚名は、神のタル(足、十、たる、たり、トーラ、十戎、律法)を与えたという意味があります。

天皇は、ヘブライ語のトーラである布斗麻邇の十律を、すなわち三種の神器をモーセに授けて、その神器の運用によって、ヘブライ国家を創設し、その民族を率い、その民族が基調となって将来三千年にわたってヨーロッパ民族を経営して、須佐之男命の事業である科学文明の建設に従事すべき職務をモーセに仰せつけられたのです。

こうしてイスラエル民族はこの天命を受けて、初めてこの時から神撰民族となったというわけです。


本書はさらに、「エホバの神格の変化」「天の岩戸隠れの真実」「神武維新の真実」「ユダヤ民族の東漸と西漸の意味」「垂仁天皇とイエス ・ キリスト」「帰化ユダヤ人の活動」「天の岩戸開きの真実」「キリストの再臨」
「ユダヤ民族の世界制覇完了と霊性還元」・・・などなど、大変興味深い内容が盛りだくさんです!

ご興味のある方は、是非お求めください。


2周目:「新しく正しい時代を築いていく」
5周目:「属国日本の現状」
7周目:「本物について」
9周目:「小沢氏がつくった「新政研」」
11周目:「現在の気象や地殻の大変化」
13周目:「米債務問題について」
14周目:「最近の自然の異変について」
21周目:「食関連の偽装問題について」
22周目:「児童相談所に関する問題」
23周目:「携帯基地局の設置がもたらす恐怖」
24周目:「仙臺四郎に学ぶ」
25周目:「未来の新しいコンセプト=麻」
26周目:「志の高さが未来を切り拓く」
27周目:「ゼロ磁場のエネルギーについて」
28周目:「富の二極化」
29周目:「現代人にとって必要なミネラル」
30周目:「『長の十訓』を読んで」
31周目:「ブルース・リーが遺した名言」
32周目:「物質世界と精神世界」
33周目:「おススメの書籍」
34周目:「ヤマト人とは」
35周目:「球界のエース大谷翔平の曼荼羅とは・・・」
36周目:「21世紀は水と微生物の時代」
37周目:「伊勢神宮のしめ縄は麻、出雲は真菰(まこも)・・・」
38周目:「波動・大自然の摂理とは・・・」
39周目:「予防医学の新しい概念 “抗糖化” について」
40周目:「常識は疑ってみる」
41周目:「こうすれば喜ぶ、あなたの60兆個の細胞」
42周目:「麻とは?」
43周目:「生命活動を支えている“マグネシウム”の働き」

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