船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

いつもありがとうございます。
株式会社本物研究所の三浦慎也です。

突然ですが、お墓参りしておりますか。

僕は実家が山形で、帰省した時はできるだけ
お墓参りをしております。
そこは1代前の祖父、祖母で
父方、母方双方、場所が山形市内にありますので
比較的に楽に伺えます。

そして最近、お墓参りのみではなく、
さらに2代前、3代前はどうなんだろうということで
役所から戸籍謄本を取り寄せています。

昔の戸籍謄本は手書きのもので、昔の字が読めなかったり
2世代で同じ名前だったりと、ちょっとやっかいです。

家計図などをつくってみようと取り組んでいるのですが、
結構困難を要しています。

系図的な家系図を作成していただける方をご存知でしたら
教えてください。

こちらまで。
miura@honmono-ken.com


また最近、1代前の祖父、祖母のお話しを改めて聞きました。
親戚のおばさん、父方の方で父親からすると妹さんが健在で、
お話もできることから伺えました。

自分の知っているお爺ちゃんは、靴の卸会社を経営しており…
という記憶しかございませんでした。

それは確かに亡くなる直前のお話しで、若いころは違っており、
人当たりが良く、面倒見もよく、気前もよく財産を持っていたそうです。

「三浦靴材料店」という会社を経営しており、名の如く
靴の材料を売り、従業員さんなどを住み込みで雇っていたとのことです。

人望も厚かったことから保証人にもなり、三度の連帯保証人で
肩代わりをしたものの、自分自身、及び家族を路頭に迷わせることもなく
乗り切ったとのことです。

またお話しが上手で、叔母さんが子供ながらにも
聞いていて飽きがこなかったとのことです。

さらに財を成していたことから、
地方銀行ではございますが、銀行の株主でもあり、
かなり裕福で、お手伝いさんを雇ったり
当時洗濯機がそれほど流通していない時代に、洗濯機もあったそうです。

ただ当時の洗濯機は音がうるさかったため、
祖母はあまり近所に洗濯機を持っていることを知られるのが嫌だったようで
使用の際は、布団をかぶせて音を消し
使用していたとのことです。

そして、自分に照らし合せてみました。
照らし合わせるとゆうより、
何か、継いでいるものはないかと。

一言、「見つからない」のが現状です。

経営力、経済力、人望、話し方等
自分自身を振り返ってみると、みつからないです。

他人から見るとみつかるかもしれませんが、
気長に見ていこうと思います。

改めてご先祖様について思ったことは、戸籍をたどればお名前は知ることができます。
ただ当時の出来事だったり、様子は戸籍からでは
知ることができません。

お話が聞ける相手がいる場合は、是非、生きている間に
聞いた方が良いと感じました。

これを書いていて思い出しましたのが、
知覧、特攻の母　鳥濱トメさんのお話です。

すでに亡くなってはおりますが、そのお話を語り部として
受け継いでいらっしゃる方がいます。

話がずれてしまいましたが、要は、
「故きを温（たず）ねて新しきを知る」文化を
先祖供養という部分から、大事さを再認識させていただきました。


ちなみに、お忘れではないかと思いますが
舩井幸雄の命日は、1月19日です。
過ぎてしまいましたが、その日は熱海の方向を向いて
黙とうし、手を合わせましょう。
それだけでも違いますので。

これもちょっとした情報ですが、
天皇陛下は毎朝、伊勢の神宮に向かって
国民の健康、安全をお祈りしているそうです。
出張先でも、伊勢の神宮の方向を確認しやっているそうです。

話が二転、三転してしまいましたが、
ご先祖さまをはじめとした見えないチカラを
いただいていきましょう。


２３周目：「舩井☆ＳＡＫＩＧＡＫＥフォーラムを楽しむ」
２４周目：「舩井☆SAKIGAKEフォーラム　新たなこころみ『ワイルドカード枠』」
２５周目：「さまざまな角度から」
２６周目：「開催まで、もうすぐです。」
２７周目：「自分が自分の人生に本気になる。」
２８周目：「三浦の法則」
２９周目：「「君が代」の奥深さ」
３０周目：「電車の中であらためて感じること」
３１周目：「幸せの和」
３２周目：「占い師、そして出版社、飲食店、占いの館の経営、さらにコンサルタント業」
３３周目：「活字ではなく漫画」
３４周目：「意識」
３５周目：「生命エネルギー医学」
３６周目：「反省から始まる１日」
３７周目：「一日の疲れを癒す３点セット」
３８周目：「ツキが舞い込んでくる人生、過ごしていらっしゃいますか？」
３９周目：「水の種類」
４０周目：「ダイエットに挑戦された方、必読です。」
４１周目：「毎月２９日は“肉の日”」
４２周目：「いいシャンプーの見分け方」
４４周目：「2016年12月の年末に…」
４５周目：「健康になる園舎」
４６周目：「勝手に師匠」
４７周目：「本は「わかろう」としてはいけない。」
４８周目：「電子水をご存知ですか。」
４９周目：「ミトコンドリアと電子」
５０周目：「２０１８年の手帳をスタートしました。」
５１周目：「ひとつの健康法」
５２周目：「２０１８年のスタートとして…」
５３周目：「副腎疲労」
５４周目：「睡眠の姿勢」
５５周目：「ありがとうございました。」
５６周目：「サービスにホームランバッターはいらない」
５７周目：「魂の継承」
５８周目：「目につくもの」
５９周目：「最近、耳にすること」
６０周目：「手帳、10月はじまり」
６１周目：「舩井幸雄が愛した「宮古島」の生命力の強いハーブに注目」
６２周目：「2018年を振り返り」
６３周目：「看板のないお店」
６４周目：「「今なんじゃないか？」宮古ビデンス・ピローサ」
６５周目：「桜、お花見、これからは「予祝」です。」
６６周目：「令和！おめでとうございます！」
６７周目：「最近気になる人」
６８周目：「プラス発想の分解」
６９周目：「メモをとる」
７０周目：「人それぞれの感じ方で」
７１周目：「良い世の中づくり」
７２周目：「年賀はがき」
７３周目：「水の音」
７４周目：「気を付けないと」
７５周目：「最近のキーワードとオレ流解釈」
７６周目：「可能性」
７７周目：「YouTubeの活用」
７８周目：「免疫力アップの活用」
７９周目：「人生100年時代に向けて…」
８０周目：「恥ずかしながら、初めて読みました。」
８１周目：「個人的見解」
８２周目：「この先の見解」
８３周目：「ツイてる人生」
８４周目：「手書き」
８５周目：「真の機能」
８６周目：「最近思うこと。」
８７周目：「ドライマウス対策」
８８周目：「オリンピックが始まりました。」
８９周目：「シャボン玉石けん」
９０周目：「最近学びはありましたか？」
９１周目：「自分への問いかけ」
９２周目：「2つのフレーズ」
９３周目：「インプットとアウトプット、ナイフで刺された衝撃！」
９４周目：「4月、改めて舩井幸雄本」
９５周目：「価値ある1円」
９６周目：「最近感じていること」
９７周目：「生まれ変わり」
９８周目：「歳を重ねるということは、魂が老けることではない。」
９９周目：「環境問題」
１００周目：「語り継ぐ」
１０２周目：「十種神宝、見えない力をどうとらえますか。」
１０３周目：「身体に脳にオメガ３」
１０４周目：「今年は…いや今年も」
１０５周目：「ある情報から感じたこと」
１０６周目：「納豆菌、ナットウキナーゼ、違いがある？」
１０７周目：「恩送り」
１０８周目：「お笑いとプラス発想」
１０９周目：「自分で考えて」
１１０周目：「今（現在）ここ」
１１１周目：「今感じていること。人は何故学ぶのか。」
１１２周目：「一年の計は元旦にありと言いますが…」