船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
本物時代を感じながら……
2014.4.21(Mon)
社名:(株)本物研究所 商品企画グループ
名前:両角 真理子

 『舩井幸雄.com』をご覧のみなさん、こんにちは。
 株式会社本物研究所 商品企画グループの両角真理子と申します。

 東京でも新緑の樹々たちが爽やかな気分を運んできてくれる季節を迎えました。
 そして、気持ちもあらたに私たちも12期目のスタートをきったところです。

 4月1日から消費税が8%に増税され、商品の価格に対して、みなさん様々な視点やお考えをもたれながら日々生活されていらっしゃることと思います。

 私自身は、弊社商品の増税後の価格に関して対応をさせていただきましたが、その業務にかけた時間を思うと、どれだけのコスト(人件費やシステム移行にかかる費用)になるのだろう……と、心のどこかでちょっと複雑な思いもわき起こってきます。
 でも、視点を少しだけ変えてみると、これは弊社最高顧問が唱えた“本物時代”に本格的に突入していこうとしている瞬間に立ち会っているかのように感じています。

 日本では、8%という数字が一人歩きしている感じがしますが、ヨーロッパでの消費税はなんと20%以上の国もあるそうで、とても不思議な気分です。にもかかわらず、人々に愛される商品が存続しつづけているのだとお聞きしました。

 〜人々に選ばれる商品とは、より安い商品なのでしょうか? より質の高い商品なのでしょうか? それとも、こだわりがあり、思いが込められた商品なのでしょうか?〜

 私自身が消費者の一人として感じているのは、増税によりお金を支払う際の価値観に変化が出てきているということです。たとえば、空間に対する価値のとらえ方、商品購入後にふくらむ喜び、あるいは、プレゼント品にはせめて思いをより込めてみたい……など、微妙な感覚の変化です。

 もちろん、消費者としては「少しでも安く購入したい」という気持ちもあります。その一方で、販売する側は、少しでも商品の値段を下げて、購入意欲を高めたいと四苦八苦している感覚も感じます。

 私は、本物研究所でお仕事をさせていただいて、まだ5年が過ぎたところですが、日々感じることがいくつかあります。たとえば、安い商品を作るには、安いコストで製品を作らなければなりません。そして、大量生産しなければなりません。その安い商品をつくるための原材料は安くなければならないし、だからこそ、そんな様々な事情を知るうえで、私たちはさらに原材料の知識について学んでいったほうがいいなって感じています。

 一般の市場では、商品の値下げによる価格競争もたえず起こっています。でも、私はふと思うのです。値下げは、商品の価値を下げるだけではなく、商品自体の存在をもおびやかしていってしまうように思えてならいのです。何となく、価格を下げられた商品たちがかわいそうにも思えてきます。

 弊社の商品の一つに「石のしずく」というミネラル飲料があります。とっても優しく、心を込めて作られた商品の一つです。
 こちらの商品を開発された川田薫博士は、つくるモノにはつくり手の想いが入る、モノにも感情があると考えていらっしゃいます。こういうことをお聞きすると、とっても優しい気持ちになれます。
 物理学を専門とされている先生ですので、もちろん様々な検証をされています。私が大好きなお話は、実際に時計をバラバラにして、その部品ごとに質量を計り、それからもう一度組み立てた状態で質量を計ると、違いが出てくるのだそうです。どういうことかおわかりでしょうか? 完成品には、心が込められているので、質量が重くなっているそうなんです。
 おもしろいでしょう!

 どのようなものをつくる時も、いいイメージを思い描くことが大事、『儲けたい』と思いながらつくると良いものができないというお考えを、川田先生は大切にされていらっしゃいます。

 川田先生のお考えを感じながら、ふと思ったことがあります。
 将来、商品を購入する私たちが、その商品がつくられた想いや、商品を取り扱う方が込めた想い、願い、人柄などを“感じて”“みて”お買い物をする時代になるといいなって。

 そして、この文章を書きながら気づいたのですが、そのような方はすで多くいらっしゃるんですね。商品の開発段階で、「誰かのお役にたってほしい」「困っている人を助けたい」という想いを込める製造メーカー様たちと、私たちはお取り引きをさせていただいていて、その想いを受け取られて商品をご購入してくださる方たちと、私たちは日々ご縁をいただいています。とっても素敵なことだと、心がポカポカしてくるのです。
 あらためて、いただいている心の豊かさとご縁に感謝の想いがこみ上げてきます。

 さらに多くの方たちに、ご自身の感性をいかして“地球”と“生命”のための本当の価値を購入していただける時代を、私は夢みていきたいと思います。

 そのために、私たちがいま出来ることや学ばせていただいていることをしっかりと磨いていきたいです。“本当の意味での本物時代の到来”にとてもわくわくします。私は、そんな日々のお仕事が大好きです。

 最後までお読みいただきましてありがとうございました。


2周目:「私の夢」
3周目:「いま思うこと」
4周目:「「伝える」と「伝わる」」
5周目:「出逢いからいただいたこと」
6周目:「未来のエネルギーを考える」
7周目:「本来の潜在能力を活かす香り」
8周目:「最近思うこと 〜ザ・マネーゲームからの脱出〜」
9周目:「1日を感じてる」
10周目:「「ほんもの商品」ストーリー」
11周目:「わたしの東京探訪」
12周目:「Finding flow!(フローの発見)」
13周目:「ご縁は特別なプレゼント」
14周目:「象さんのこどもも本当にお鼻が長いの?」
15周目:「日本人の絆」
16周目:「感じてますか?」
17周目:「水からのプレゼント」
18周目:「「幸働観(こうどうかん)」から学ぶ」
19周目:「合気道はじめました!」
20周目:「今を活かす」
21周目:「私が自分らしくいるために」
22周目:「株式会社本物研究所 企業理念“ほんもの”で笑顔をつなぐ」

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