船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
愛の経営
2017.6.1(Thu)
社名:(株)にんげんクラブ
名前:柴切 純子

こんにちは、にんげんクラブの柴切です。
今日からこの社員コラム「本音で生きよう」は47周目を迎えます。
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。

連休に引っ越しをしました。
駅まで15分。新しい道を探して、毎日出会いを楽しんでいます。

近くの小学校のそばを通ると、
楽しそうに朝顔に水をあげている姿がほほえましいです。

幼稚園はまだ園児は登園していないので、
先生がピアノを練習しているのか、
同じところで何度もつっかえているのが耳に残ります。

中学校はもう授業が始まっているようで、
しーんと静まり返っています。

高校は、ちょうど通学の時間で、
高校生がずらずらと並んで歩いてきます。
そして、先生方と当番の生徒さんが
その列を取り囲むように、並んで立っています。

最近は陽射しが強いので、日影を選んで歩きたいのに、
ちょうどよいほうに高校生が並んでいるので、
この道は通らないようにしようと思います。
高校生が、一番手がかかっているように感じて、
なんだかおもしろいです。

いままでの経緯から、みんなで考えた結果、
このような登校風景になったのでしょう。



株式会社ヤサカ  代表取締役 小澤勝也(おざわかつや)さんは、
折箱製造業の二代目として生まれました。
10歳の時に父のあとを継いで、社長となることを決意、
創業者である父の後継者として26歳で同社に入社。
専務取締役として、最初の5年間で売上を1.5倍に伸ばしますが、
その後、ピーク時の半分以下まで売上を落とし、倒産の危機に直面します。
どうしてうまくいかなくなったのか……

その時に、今までの「戦う経営」を大転換したのだそうです。

「まずは人ありき」を掲げ、
関わる人の幸せに貢献するというスタンスで
「会議なし、ノルマなし、売り込みなし」の経営スタイルを実現。
いつしか「愛の経営」と呼ばれるようになり、業績はU字回復したのだそうです。


高校生たちも、「愛の経営」を感じられたらすてきだなあと、
そんなことを思いながら、歩いてきました。


【小澤勝也さんの「愛の経営」セミナー】
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2017/04/524_1.html


にんげんクラブで6/22(木)開催します。

ぜひ、いらしてください。


今日も読んでいただいて、ありがとうございました。


12周目:「ほんものに出会うこと」
13周目:「次の山を目指して」
14周目:「青空を見上げながら」
15周目:「ことむけやわす」
16周目:「うしとらの夫婦」
17周目:「目には見えないけれど」
18周目:「素直に生きる」
19周目:「日本人の誇り」
20周目:「環境に感謝」
21周目:「希望の言霊」
22周目:「新しい出会いを」
23周目:「かみさまとのやくそく」
24周目:「今度はエドガー・ケイシーです!」
25周目:「まずはマネをして自分なりに考えて」
26周目:「究極の速読法を体感してほしいです」
27周目:「冬も、にんげんクラブにご期待ください!」
28周目:「にんげんクラブにいらしてください」
29周目:「人生を生きるヒントになれば」
30周目:「居場所がわかるカレンダー」
31周目:「四ツ谷になって」
32周目:「健康診断に行きました」
33周目:「みんな違って、みんないい」
34周目:「「舩井フォーラム2015」ありがとうございました!」
35周目:「東京グランドホテルでお会いしましょう!」
36周目:「本当の自分とは」
37周目:「穏やかに安らかに、楽しく生きるために」
38周目:「厳しさと優しさ」
39周目:「人それぞれ」
40周目:「出会いってすばらしい」
41周目:「目には見えないもの」
42周目:「舩井フォーラムありがとうございました。」
43周目:「2017年を愛ある年に」
44周目:「神様からのメッセージ」
45周目:「夢から覚め奇跡を生きる」
46周目:「からだ占い」

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