船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
ひょっこり見つかった舩井幸雄の健康情報
2017.6.19(Mon)
社名:(株)船井本社 『舩井幸雄.com』&『舩井メールクラブ』事務局
名前:藤原 かおり

 皆さまこんにちは。(株)船井本社『舩井幸雄.com』&『舩井メールクラブ』事務局の藤原かおりです。
 全国的に梅雨入りし、関東地方は雨が降るとけっこう寒く、寒暖の差が大きくなっていますが、皆様のお住いの地域はいかがでしょうか。体調管理にはお気をつけくださいませ。

 さて最近、職場で使っているパソコンの調子が悪くなり、買い替えてもらったのですが、それに伴い、古いパソコンから新しいパソコンへデータの移行などをしている過程で、気になっていた情報をひょっこりと見つけることができました。

 それは、「あいうべ体操」という口の体操についての情報です。
 この「あいうべ体操」については、だいぶ前に本物研究所の横濱もこの社員コラムで紹介していましたが、たしか、舩井幸雄もこの「あいうべ体操」について紹介していたなぁ、と思っていたのです。
 でも『舩井幸雄.com』内で検索しても見当たらず、「でも絶対、舩井幸雄は紹介していたはず、どこだったかなぁ」と、ずいぶん前からちょっと引っ掛かっていたのです。
 というのも、私が長年趣味で通っているピラティスのスタジオでだいぶ前からこの「あいうべ体操」を推奨していて、あいうべ体操の案内が壁にずっと貼られていたり、その冊子も置かれたり、その講座なども開催しているようなのですが、それを見て「あいうべ体操……舩井幸雄も紹介していたな〜〜」と思っていたのです。

 その「あいうべ体操」ですが、2012年7月5日の舩井メールクラブの舩井幸雄の発信文の中で紹介していたことが、今回、パソコンのデータを移行している際に判明しました。
 せっかくですので、舩井メールクラブで舩井幸雄が発信した「あいうべ体操」について少しだけ以下に紹介させていただきます。↓ ↓

健康のためには、いろんな方法があります。
先月のこのメールクラブで私が発信した「両手ふり運動」(2012.6.7配信 第23号)や、前に述べた「タングステン酸ソーダ法」(2012.4.5配信 第14号)の活用、さらに「あいうべ法」の活用などをやってみることです。

「あいうべ法」というのは、みらいクリニック院長の今井一彰医師の開発、提唱している方法で、今井さんの著書『自律神経を整えて病気を治す! 口の体操「あいうべ」』(08年2月 マキノ出版刊)を1冊読むとよく分ります。
が、その一部だけを少し紹介しておきます。 ↓ ↓ ↓

【「あいうべ」の基本的なやり方】

「あいうべ」は、あらゆる口の運動の基本となる日本語の母音(ぼいん)「あ」「い」「う」に、「ベー」という舌の体操を組み合せたもので、口輪筋や舌筋、咀嚼筋などを鍛える最も簡単なトレーニング法です。特別な道具もテクニックもいらないので、子供からお年寄りまで、すぐに実感できます。

それでは、「あいうべ」のやり方を紹介しましょう。
次にあげる四つの動作を順番にくり返してください。「あいうべ」はこの四つの動作を一セットとし、一日に30セットを目安に続けるのが、基本的なやり方です。時間にして、一セットが5秒くらいなので、30セットやると、だいたい3〜4分になります。声は出したほうがやりやすいなら出してもかまいませんが、最後の「べ」はいえないのと、口腔内が乾燥しやすくなるので、なるべく声は出さないほうがよいでしょう。いずれにせよ、“体操”なので、ふだんしゃべるときより、口を大きく動かすことがポイントです。

〈あいうべの基本的なやり方〉
(1)「あー」と口を大きく開く
(2)「いー」と口を大きく横に開く
(3)「うー」と口を強く前に突き出す
(4)「べー」と舌を突き出して下に伸ばす

   ((今回に限り)中略)

【※参照:「あいうべ」体操を紹介した「みらいクリニック」サイト 
→ http://mirai-iryou.com/mc_aiube.html 】

「あいうべ」は単純な動きの口の体操ですが、思った以上に口が疲れることにきっと驚かれるはずです。翌日は“顔の筋肉痛”を体験されるかもしれません。それだけ顔の筋肉を使っていなかった現れで、痛みはすぐ消えますが、慣れるまでは、30セットを2〜3回に分けて行ってください。

   ((今回に限り)中略)

通常、筋力トレーニングが効果を発揮するには、ある程度の期間が必要ですが、「あいうべ」の実践者には、やり始めて数日で症状の軽減するケースが少なくありません。それは「あいうべ」を毎日、習慣的にくり返すことで、「口を閉じよう!鼻で呼吸をしよう!舌の位置を上げよう!」という意識が脳にも自然に植え込まれ、それがトレーニングの効果をあと押しするためだと考えられます。

   ((今回に限り)中略)

【難病に顕著な効果を現す「あいうべ」】

私は患者さんに「あいうべ」を指導するようになってからというもの、驚くほど薬の処方がへりました。その効果は予想をはるかに超えていたといってよいでしょう。こうした結果を喜ぶ一方で、「医学部では薬剤や手術のことを教えるばかりで、生きる根源にかかわるこんなに大切なことを、なぜ教えてくれなかったのだろう」とい歯がゆい思いもありました。
私たちは、ヒトという哺乳類として、あるいは二足歩行の動物として、どう呼吸をするのか、どう歩くのが正しいのか、そんな体の動かし方の基本こそをまず学ぶべきです。体の仕組みや使い方を知らずに、誤ったままで生きていくと、体のどこかしらに少しずつ不調が蓄積され、思いもかけない病気を発症させます。
「あいうべ」は、そんな体の間違った使い方である口呼吸をきっかけに発症し、悪化すると考えられる多くの疾患(しっかん)に効果が期待できます。そこで「あいうべ」がどのような病気に効果を発揮するのか考察してみましょう。

これまで患者さんに「あいうべ」を指導してきたなかで、とりわけ症状の改善が見られたのが関節リウマチです。リウマチは“口呼吸病”とでも呼びたくなるほど、口呼吸の弊害(へいがい)を受けて発症する自己免疫疾患です。現代医学では、痛みに対する対症療法(症状の改善のみを目的とした療法)にばかり終始してきましたが、口呼吸により、扁桃(へんとう)リンパ組織の免疫システムが雑菌で汚染され、活性酸素(ふえすぎると体にさまざまな弊害を及ぼす非常に不安定な酸素)が全身の関節を攻撃して発症すると考えれば、「あいうべ」によって口呼吸を本来の鼻呼吸に直すのが、治癒への最善策といえるでしょう。
 
クローン病や潰瘍性大腸炎といった難治性疾患についても同じです。第1章で紹介した「福田・安保理論」では、過度のストレスにより、白血球中の顆粒球が増加すると、増加した顆粒球が死滅するさいに放出される活性酸素によって大腸の粘膜が攻撃され、クローン病や潰瘍性大腸炎が発症するとしています。

したがって、「あいうべ」によって口を閉じ、白血球中のリンパ球が優位に働くようにすれば、大腸の粘膜を攻撃する顆粒球をへらすことができるわけです。
例外なく口呼吸をしているアトピー性皮膚炎の患者さんは、「あいうべ」で副交感神経を整えていくことが治療のカギとなります。
アトピーには、いわゆるカサカサタイプとジュクジュクタイプの二種類がありますが、「あいうべ」を始めると、どちらのタイプの人もよく眠れるようになり、口腔内が潤うにつれて肌の乾燥が抑えられ、やがてかゆみも軽減するという経過をたどります。この背景には、睡眠による免疫力の向上も作用しているでしょう。

ぜんそくの患者さんも、「あいうべ」で口呼吸をやめると、薬を吸入する回数がてきめんにへっていきます。気管支を刺激していた異物が肺に入り込まなくなるので、夜のセキ込みもなくなります。アトピー性皮膚炎とぜんそくは、症状が肌に出ているか、肺に出ているかの違いだけで、どららも副交惑神経が優位の状態で引き起こされる病気です。アトピー性皮膚炎はいろいろな過程をへて皮膚に症状が出るぶん、治るのに時間がかかりますが、ぜんそくの症状は気管支に出ているので、のどのリンパ組織に働きかける「あいうべ」の効果は、それだけ出やすいといえます。

このように、現代医学では原因がハッキリとせず、治療も困難といわれる病気に顕著な効果を現すのが「あいうべ」の特徴です。
なお、こうした病気は、季節の変わりめや環境の変化が起こったときに悪化する傾向が見られます。かくいう私も、国家試験の前に、かつて一度だけ花粉症になったことがあります。その時期は、さぞやたくさんのため息をついていたのでしょう。それが自律神経の乱れや免疫異常を引き起こし、花粉症の発症につながったというわけです。

引っ越し、転校、異動、受験……。こういうストレスを感じやすいときこそ、口の中を乾かすまいと意識することが大切です。舌の位置を上げ、ため息をつかないように「あいうべ」を行う。それを知っているか知らないかでは、体の負担が大きく変わることを認識しましょう(転載ここまで)。
↑ ↑ ↑


以上は、私がいま実践している方法を三つ紹介したのですが、いずれも効果はありそうです。
惜しむらくは、この「あいうべ法」も「タングステン酸ソーダ法」も、私が病気で体調を崩してから知ったことですが、もっと早く知り、実践しているとよかったのにと……いま強く思っています。(「舩井メールクラブ」発信文転載ここまで)


 以上が2012年7月5日の舩井メールクラブの舩井幸雄の発信文の一部になります。少し懐かしい感じがしますね。
 そして、口呼吸より鼻呼吸の方が健康によい、というのは最近、いろいろな方が発信している健康に関わる大事な情報だと思いますが、「あいうべ体操」を行うことで、自然に口が閉じられ、鼻呼吸を行えるようになるようですね。
 私も入浴時など、思い出した時にあいうべ体操を行っています。
 皆さまもよろしければ、この簡単な「あいうべ体操」を生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか?


2周目:「鳥インフルエンザからニワトリを想う」
3周目:「日本の独立と個人の自立」
4周目:「資本主義について思うこと」
5周目:「“野性”を目覚めさせるには・・・」
6周目:「にんげんクラブ全国大会で気づいた“つながり”」
7周目:「歪みを正す方法」
8周目:「“グレー”からの脱却」
9周目:「“コンサバ”に思う」
10周目:「“野菜”は本当に健康にいいのか?」
11周目:「ロンドン・シティで感じた意外な“気”」
12周目:「フリーエネルギーとUFOの関係」
13周目:「最近読んでショックを受けた本」
14周目:「“寄り添う”ということ」
15周目:「“五井野イズム”に触れて……」
16周目:「秘伝のお茶と新コラム」
17周目:「偶然とは思えない3つのこと」
18周目:「「本物」は野性的!?」
19周目:「日本人の「水戸黄門」幻想」
20周目:「嫉妬の時代」
21周目:「久しぶりに会った舩井幸雄」
22周目:「舩井幸雄との出会いを思い出してみました。」
23周目:「後から思い出してみるといろいろシンクロがあったこと。」
24周目:「竹中平蔵とは何者か。」
25周目:「足指から目覚める?」
26周目:「舩井SAKIGAKEフォーラムが無事終わりました。」
27周目:「私にとっての12月25日」
28周目:「“本物の健康”を追求するセミナー」
29周目:「最近ビックリした、アンチエイジングのエネルギー」
30周目:「舩井幸雄の「氣」の力を想う」
31周目:「「願い」のちから」
32周目:「本物時代の到来」
33周目:「Dr.コパさん」
34周目:「一神教vs多神教」
35周目:「空海から義経へ」
36周目:「“ミンパク”を知っていますか?」
37周目:「人生に難がやってくる意味」
38周目:「旅先でのシンクロ」
39周目:「オザケンの「うさぎ!」」
40周目:「宇宙での生活」
41周目:「最近のおススメ!2つ」
42周目:「竹田和平さんがメンターと出会われた神社」
43周目:「『君の名は。』とムー」
44周目:「卵がけごはんがごちそうになる・・・」
45周目:「「雑草魂」はもう古い?」
46周目:「銀座のはちみつ」

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