船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
ライブについて
2018.5.9(Wed)
社名:(株)本物研究所
名前:星 祐作

 やっぱり、生はいいよね!

 と、言っても生ビールの話ではありません。ここで言う、「生」とは「ライブ」のことです。
 芸術やスポーツなどは、やはりライブに限りますね。
 
 先日、高校からの友人の誘いで、サッカーのJリーグを見に行きまして、そのように感じました。
 サッカーをスタジアムで観戦するのは、数年ぶりではないかと思います。
 生で見る点で特筆すべきことは、臨場感と集中性にあると思います。

 臨場感とは、説明するまでもないですが、選手の動き、試合運び、流れ、観客の声援が、ダイレクトな情報として、自分に入ってきます。特に、応援はやはり、スタジアムにいかなければ体感できないと思います。
 自宅のテレビでサッカーを見ることもありますが、手を叩いて、画面の中のスタジアムの観客と一緒になって応援することはまずありません。中には、ひいきのチームの場合はあるかも知れませんが、それもはたから見たら、テレビの前で手を叩いている人、に過ぎません。

 もうひとつの、集中性とは、当たり前ですが、スタジアムに行くと、目の前のプレーに集中するしかありません。選手が一生懸命プレーしているのに、スマホをいじっている人はいません。付き添いで来た人はやるかもしれませんが。
 これが、自宅でテレビを通じてサッカーを見ていたら、何か用事を済ませようと立ち上がったり、つまらない展開なので他のチャンネルに回す場合もあります。

 なので、何かを本格的に楽しむ場合には、やはりライブがいいと改めて感じました。
 このことは、一昨年に矢沢永吉のライブを見に、日本武道館に行った時にも感じたことです。

 人は、あるパフォーマンス(歌、芝居、スポーツのプレーなど)を生で見ることで、その波動のようなものを感じるのではないでしょうか。

 ある人から、何かを極めたいと思ったら、達人と隣席することだ、と聞いたことがあります。それも、その達人の波動を知らず知らずのうちに、呼吸やビジュアル、会話を通じて、吸収するのではないでしょうか。

 あとは、何でも、ファンの対象を持つことも、ライブを楽しむコツだと思います。
 サッカーに誘ってくれた友人は、あるひいきのチームがいました。そのチームは当日は負けました。そして、がっくりきていました。
 一方、私は特にひいきのチームもなく、どちらのチームが勝っても負けても、引き分けでも、至って冷静でした。
 純粋に、プレーを楽しんだ、という見方もありますが、どこか客観的で冷静で、自分事としてとらえてない感じもします。
 
 「そう言えば、昔はあのチームをひいきにしていたなあ」ということも、思い出しました。

 と言うわけで、時間もお金も労力もかかりますが、それをかけても行く価値が、ライブにはあると思います。

 ちなみに、スタジアムでの楽しみにはもちろん、あの「生」もありますね。
 こいつを片手に、サッカー観戦。
 最高でした(笑)


2周目:「働くことに関する本音」
3周目:「人間としての性質」
4周目:「自動反応について」
5周目:「国会答弁を聞いて感じたこと」
6周目:「1日のリズムをスムーズに進めるには」
7周目:「自分を受け入れる」
8周目:「食事について」
9周目:「スターウォーズを見て思ったこと」
10周目:「6/2(土)にんげんクラブ関西大会(in京都)に遊びにきませんか?」
11周目:「健康と夢を叶える蘇生の風」
12周目:「ゆるすということ」
13周目:「楽しく仕事をするために」
14周目:「カウンセラーが一番お得なんです」
15周目:「薬を使わない医師 宮島先生」
16周目:「心と身体の処方箋」
17周目:「人前で話すことの効用」
18周目:「カウンセリングで大切なこと」
19周目:「自分の再発見」
20周目:「私のおすすめ断食健康法」
21周目:「年初に感じた、自然の偉大さ」
22周目:「自然に融合する東洋医学の叡智」
23周目:「電磁波と陰陽五行」
24周目:「ココロの病の対処法」
25周目:「教育の場にカウンセリングを」
26周目:「自然の中で生きる 〜サーフィンから学ぶこと〜」
27周目:「映画『日本と原発』を観て」
28周目:「びっくり現象 〜光冷暖システム〜」
29周目:「波動について」
30周目:「大いなる自己との対話」
31周目:「占い師・風水師から学ぶ方法と視点」
32周目:「電磁波と地磁気について」
33周目:「本好きが書く文章」
34周目:「地磁気2」
35周目:「歴史探訪」
36周目:「自業自得について考える」
37周目:「マコモのご紹介」
38周目:「牡蠣エキスとこむら返りの関係」
39周目:「舩井幸雄記念館〜熱海の土地の波動〜」
40周目:「「代償の先払い」という考え方」
41周目:「2016年の動向」
42周目:「定義すること」
43周目:「陰陽五行と言霊学という考え方」
44周目:「手段と目的」
45周目:「伝えることの効用」
46周目:「アース」
47周目:「糖化について」
48周目:「お祓いと言霊」
49周目:「ユニークな人たちに囲まれて」
50周目:「天才の共通項」
51周目:「読書感想文 【新装版】即時業績向上法 「つき」を呼ぶ原則経営のすすめ」
52周目:「祓いの実践」
53周目:「祓いの実践A」
54周目:「ファスティング実践」

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