船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
観覧車は動いています
2017.11.13(Mon)
社名:(株)にんげんクラブ
名前:柴切 純子

こんにちは、にんげんクラブの柴切です。
今日からこの社員コラムは51周目を迎えます。
いつもお読みいただきどうもありがとうございます。


最寄りの駅ビルの屋上に、小さな小さな観覧車があります。
車は8台しかなくて、赤、黄色、緑…
それぞれの色で塗られています。

毎朝、通勤の時には、紫の車が一番上になって止まっています。
なので、自動的に紫が上になるところで、
停止するようになっているのかな、と思っていたら、

ある朝、赤が一番上になって、止まっていました。

ということは、自動ではなくて、
なにかしらの意図があって、毎日同じところで
停止させていたんだ!

ということに気づき、なんだか、感動してしまいました。

それからも、気になって毎朝見あげていますが、
やっぱり紫が一番上。

あるとき、あれ、また何か違う!?
黄色が上になってる!
昨日、停止する時に、何かがあったのかしら…
と思いながら、また見上げると、
あれ、青? 黄色じゃなかった?
ん? また変わった、あ、動いてる!!

その日は、休日。
11時ごろ駅に向かって歩いていたので、
屋上の観覧車はもう、営業していたのでした。

観覧車は、止まっているという、
私の勝手な思い込みに、
自分でおかしくなってしまいました。

あの小さな観覧車の中には、
どんな人たちが乗っていて、
どんなことを考えて、
どんな景色を見ているのでしょうか。

見ている人の数だけ、
それぞれの違う景色があるのでしょうね。


今度は私も、あの観覧車の中から、
いつも歩いている街を見てみようかなと思っています。


四ツ谷の街も、黄色く色づいてきました。
晴れた日は、突き抜けるような青空が、
大きく大きく広がって、
電線のない四ツ谷の交差点が大好きです。

にんげんクラブで新しく始まったセミナーも、
とっても居心地がよくて、お勧めです!


☆藤本靖先生「センスを磨くのに 努力はいらない」(11/16・12/21)
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2017/08/_1116.html

☆八木龍平先生「神社に参拝して充実した人生を送ろう!」(11/30・12/28)
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2017/07/1130.html


ボディワークの時間をご紹介しています!!
神社とワーク?と違和感を覚える、
これも勝手な思い込み(^^)

ぜひ、体験してみてください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


12周目:「ほんものに出会うこと」
13周目:「次の山を目指して」
14周目:「青空を見上げながら」
15周目:「ことむけやわす」
16周目:「うしとらの夫婦」
17周目:「目には見えないけれど」
18周目:「素直に生きる」
19周目:「日本人の誇り」
20周目:「環境に感謝」
21周目:「希望の言霊」
22周目:「新しい出会いを」
23周目:「かみさまとのやくそく」
24周目:「今度はエドガー・ケイシーです!」
25周目:「まずはマネをして自分なりに考えて」
26周目:「究極の速読法を体感してほしいです」
27周目:「冬も、にんげんクラブにご期待ください!」
28周目:「にんげんクラブにいらしてください」
29周目:「人生を生きるヒントになれば」
30周目:「居場所がわかるカレンダー」
31周目:「四ツ谷になって」
32周目:「健康診断に行きました」
33周目:「みんな違って、みんないい」
34周目:「「舩井フォーラム2015」ありがとうございました!」
35周目:「東京グランドホテルでお会いしましょう!」
36周目:「本当の自分とは」
37周目:「穏やかに安らかに、楽しく生きるために」
38周目:「厳しさと優しさ」
39周目:「人それぞれ」
40周目:「出会いってすばらしい」
41周目:「目には見えないもの」
42周目:「舩井フォーラムありがとうございました。」
43周目:「2017年を愛ある年に」
44周目:「神様からのメッセージ」
45周目:「夢から覚め奇跡を生きる」
46周目:「からだ占い」
47周目:「愛の経営」
48周目:「祈りのコンサート」
49周目:「リアルに「超意識」を」
50周目:「前を向いて楽しくいきましょう」

バックナンバー
バックナンバー
2024年
2024.032024.022024.01
2023年
2023.122023.112023.102023.092023.082023.072023.062023.052023.042023.032023.022023.01
2022年
2022.122022.112022.102022.092022.082022.072022.062022.052022.042022.032022.022022.01
2021年
2021.122021.112021.102021.092021.082021.072021.062021.052021.042021.032021.022021.01
2020年
2020.122020.112020.102020.092020.082020.072020.062020.052020.042020.032020.022020.01
2019年
2019.122019.112019.102019.092019.082019.072019.062019.052019.042019.032019.022019.01
2018年
2018.122018.112018.102018.092018.082018.072018.062018.052018.042018.032018.022018.01
2017年
2017.12 ・2017.11 ・2017.102017.092017.082017.072017.062017.052017.042017.032017.022017.01
2016年
2016.122016.112016.102016.092016.082016.072016.062016.052016.042016.032016.022016.01
2015年
2015.122015.112015.102015.092015.082015.072015.062015.052015.042015.032015.022015.01
2014年
2014.122014.112014.102014.092014.082014.072014.062014.052014.042014.032014.022014.01
2013年
2013.122013.112013.102013.092013.082013.072013.062013.052013.042013.032013.022013.01
2012年
2012.122012.112012.102012.092012.082012.072012.062012.052012.042012.032012.022012.01
2011年
2011.122011.112011.102011.092011.082011.072011.062011.052011.042011.032011.022011.01

数霊REIWA公式サイト 佐野浩一 本物研究所 本物研究所Next C nano(ネクストシーナノ) 成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント 高島康司先生の「日本と世界の経済、金融を大予測」 メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野浩一note