「“女船井”と呼ばれる経営者」の幸せになる生き方

このページは、船井本社グループのイリアール株式会社の代表取締役を２００６年から務める（※2022年退任）乗附なほみによるコラムページです。
舩井幸雄が経営術を実践的に教え、“女舩井”と呼んだ唯一の女性経営者です。
経営者として、女性として、舩井幸雄の教えを活かした生活をお伝えしていきます。

年が明けて、予想通り第6波が襲来。
アメリカ在住、ロンドン在住の友人に、近況を訊きました。

ロンドンでは、10人に1人が感染と報道されていますが
ほぼ規制もなく、演劇なども通常通り。
11月27日以降、店舗や公共交通機関内のマスク着用が
再び義務化されていますが、していない人も見かけます。

ラスベガス、ロスアンゼルスでは
昨年のコロナテスト場が、ブースター会場になり
コロナテストを受ける場が少なく混乱中だそうです。

何度もコロナに罹っている人が多数。
1度罹って注意していても罹るのですね。
4回罹った人は、3回目がかなり酷く、入院したそう。
この方は、ワクチンを打つ間がないほど、継続的に罹患。
（最短でも治癒から6週間あけないとワクチンを打てないため）

つまり、一度、罹れば、抗体ができて罹りにくくなるということは
無いので、何としてでも罹らないように気を付けないと！

オミクロンは、ワクチンを打っていれば軽症と言われますが
決してそうでは無く、入院する人も。
高熱・かなりの頭痛・発汗、くしゃみ・鼻水→咳
後遺症は、嗅覚がなくなる、味覚がなくなる、抜け毛、倦怠感

いわゆるブレイクスルーは当たり前ですが
ブースターを打った人は罹りにくく、罹っても、若干、軽いそう。

ワクチンやブースターの接種は、
それぞれのお考えがありますから、お薦めはしませんが
本当の経験談など情報を集めて判断することが肝要ですね。

先程、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
病態制御科学専攻　腫瘍制御学講座　免疫学分野
教授で医学博士の鵜殿平一郎先生が
光栄なことにご来社くださり、お話をお伺いすることができました。
癌、糖尿病、リウマチになってしまう仕組みや、
世界の最先端の治療、研究と
鵜殿先生のお話はとても分かりやすく、私もよく理解できました。

こうした病気が起きるのは、血流・代謝に問題が起きるから。
全身にある毛細血管を道路に例えると、
渋滞や交通事故が起きてしまうと病気になる。
つまり、血流が悪くなったり、血管が細くなって詰まったり
しないようにすることが第一です。
病気になってしまったら、どうすればいいかについて伺えましたが
ここには書けないので、
健康でいる、病気にならない方法を書きます。
それは昔から言われていることですが
�@腹八分目、�A体を冷やさない、�B適度な運動を欠かさない

ご自身が実践されていらっしゃることが分かり
（実年齢より20歳位若く見えました！）
ここにシェアしたいと思います。

簡単な事だけれど、なかなか続けられません・・・
また食事は洋食、特に外国産の牛肉は良くないと。
お薦めの牛肉は千屋牛（ちやぎゅう）
岡山県のふるさと納税でも申し込めます！

先生のお話、詳しくは「ほんものや」に掲載しますので
毎月無料でお送りしている「ほんものや」が
定期的に届いていない方は、下記までお電話ください。
0120-147-016

手洗い・うがいに加えて、上記の3つを心掛け
今年も健やかに過ごしましょう！