船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
コロナ禍の状況下、絶体絶命下で開かれた叡智の光がヒントになる?
2021.5.14(Fri)
社名:(株)51コラボレーションズ
名前:服部 真和

皆様、こんにちは!51コラボの服部と申します。いつも本コーナーをお読みいただき誠にありがとうございます。

さて、GWも明けましたがその期間中、私が住んでいる東京は残念ながらコロナ禍による緊急事態宣言が出ており、大型商業施設、映画館、カラオケは軒並み休業、飲食店も営業時間が短縮されたという事態となってしまいました。

GWの期間中は、行動の自粛を求められていたので、私は運動を兼ねて少し離れた公園へ、お弁当を持ってウォーキングなどして過ごしました。新緑の季節なので公園の鮮やかな緑色にきらめく木々を見ていると、そこに生命の躍動を感じずにはいられません。そういえば去年も同じような行動を強いられていたなと思いだします。

ワクチンの是々非々の論議、オリンピックは一体どうなるのか? 重苦しい空気が世の中を覆い、かれこれ一年以上が経過してしまいました。この状況はまだまだ続きそうな気がしています。

コロナはまるで警告するかのように私たちの生活に、仕事に多大な影響を及ぼし「これからどうしていけばいいのか?」と生き方を見つめなおす選択を迫られているようにも感じます。

そんなとき、ひとつのヒントになるのがインドの聖典「バガヴァッド・ギータ―」という本です。というのは、「バガヴァッド・ギータ―」は、お読みになられた方はご存じかと思いますが

物語が「戦争」から始まるのです。

主人公であるアルジェナは、相対する陣営に親族や尊敬する人物がおり、とても戦うことなどできないと悩みます。そこにアルジェナの従者であった者が、実はクリシュナという神様の化身であり、そこで、どのように生きていけばいいかを説くのです。戦争という究極の状態、絶体絶命下においてクリシュナとアルジェナの問答で古代インドの叡智が語られていくのです。

絶体絶命下で深刻に悩むアルジェナ
異常事態ともいえるコロナ禍・・・

「バガヴァッド・ギータ―」にはこのコロナ禍の時代において、生きていくためのヒントが多く語られているように思うのです。

そのひとつとして、この世に生まれたからには自分に定められた仕事をひたすら遂行せよ。その行為は執着を捨て結果にはとらわれないこと、それはカルマ・ヨガであり自己成長を促す道なのだ、と説かれていきます。行動しなさい、でも行動の結果に執着しないとは、とても難しい命題ですが、無心になったとき人は大きな仕事を果たすようにも思えてきます。

それ以外にも多々、示唆に富む多くのことが語られていきます。この「バガヴァッド・ギータ―」は数千年に渡り語り継がれてきた古代インドの叡智です。コロナ禍の閉塞した状況において、自分自身を見つめなおすひとつのヒントになることが、そこから見出せるのではないか? と感じています。

この「バガヴァッド・ギータ―」は、ヒンズー教の聖典という枠組みを超えてトーマス・マン、アインシュタイン、シュタイナー、ユング、オッペンハイマー、カミュ、シモーヌ・ヴェーユ、ガンジーといった人たちに大きな影響を与えたと言われています。

なぜ彼らが「バガヴァッド・ギータ―」に引き寄せられていったのか?

特に私は、非暴力を訴えたインド独立の父マハトマ・ガンジーが「バガヴァッド・ギータ」を座右の書としていたのには、惹かれるものがありました。私はアカデミー賞を受賞した映画「ガンジー」を見て、この方はほんとに聖人だと思いましたし、ガンジーに関する本も読みました。大げさな表現をすれば現代のキリストにも近い存在と印象を受けました。

前述いたしましたが、そのガンジーの座右の書が「バガヴァッド・ギータ」、しかしその本は戦争から始まるからです。非暴力と戦争、この組み合わせを思うと、ガンジーは「バガヴァッド・ギータ」は心の世界の葛藤を描いており、そこから非暴力でインドを独立へと導くための強い意志を得るためのヒントにしていたのではないかと思ったのです。

51コラボでは、そんな「バガヴァッド・ギータ―」に関する全3回の無料動画を配信中です。(⇒ https://51collabo.com/?page_id=32800 )講師は「バガヴァッド・ギータ―」に
大きな影響を受けたというアーユルヴェーダの第一人者・西川眞知子先生です。

西川先生は心臓弁膜症により、幼いころから「死」を意識していたそうですが、この「バガヴァッド・ギータ―」と出会い、大きく考え方を変えるきっかけをもらったそうです。20歳まで生きられるのか? という不安を抱えていた幼い頃。団塊の世代にあたる西川先生は現在ではとても精力的な活動をされています。今年になっても漫画家と初コラボをしたと言います。その生き方には私も刺激を受け参考になりますし常日頃から、とても素敵な方だなと尊敬しています。

西川先生の元気の根柢にはアーユルヴェーダがあるのはもちろんですが、さらにその奥には幼い時に影響を受けた「バガヴァッド・ギータ―」があるように思えてなりません。皆さんもインドで最も重要な聖典と言われている「バガヴァッド・ギータ―」に触れてみませんか?


2周目:「映画館へ行こう!」
3周目:「清々しいメロディに紡ぎだすハート」
4周目:「刺激的な人物がいた!」
5周目:「人の変化で時代を感じる」
6周目:「ひまわり大作戦」
7周目:「雑感」
8周目:「あらためて「プラス発想、素直、勉強好き」を・・・」
9周目:「想いは実現するということの私なりの解釈」
10周目:「宮沢賢治と手帳」
11周目:「防災の心得」
12周目:「書と陶の融合・・・私探しの旅に出て私になる」
13周目:「麻について」
14周目:「歩くことが楽しくなってきた」
15周目:「工夫をしよう!」
16周目:「アルゴ」
17周目:「私が過ごした本物研究所について」
18周目:「「笑いとばせ」という感性」
18周目:「「ありがとう」の言葉の力」
19周目:「美術館は妖怪ブーム」
20周目:「インフレ時代到来か?」
21周目:「20代の仕事の思い出」
22周目:「舩井幸雄が遺してくれたもの」
23周目:「まっ直ぐなやさしさ」
24周目:「山口敏太郎さんという方にお会いした印象」
25周目:「突出したことをしないでセミ・リタイアした男性」
26周目:「「精麻」で幸運を呼び込む」
27周目:「新春はこの人に注目!」
28周目:「20年前を振りかえる」
29周目:「新しいことをやるには……」
30周目:「月並みですが持続のコツ」
31周目:「やってみて気づく」
32周目:「運を味方にするサイトがオープン!」
33周目:「雑感」
34周目:「セルフ・ブランディングの時代を感じて」
35周目:「絶望と無気力の淵から立ち上がって・・・」
36周目:「今から、ワクワクしています!」
37周目:「スピ・サミ・レポート」
38周目:「3・3・3の原則」
39周目:「この人、イイね!」
40周目:「エジプトに行ってきました!」
41周目:「違和感を感じる自分」
42周目:「スピリチュル・サミットの季節が・・・」
43周目:「禅を新発見」
44周目:「道教」
45周目:「ゴッズ・オブ・エジプト」
46周目:「タオという宇宙観」
47周目:「ドラゴン・イン台湾」
48周目:「テレサ・テンは菩薩だった!」
49周目:「宮沢賢治の言葉に触発されて」
50周目:「新しい女性美の提案企画スタート!」
51周目:「響」
52周目:「イスラエルに行き感じたこと」
53周目:「不思議な施術体験、すごかった!」
54周目:「次元上昇」
55周目:「呪詛大国日本」
56周目:「遥かなるイスラエルへの旅」
57周目:「伊勢神宮の月次祭を奉拝して」
58周目:「古本屋で昔、買えなかった本に出合う」
59周目:「カバラの衝撃」
60周目:「女神の時代へ」
61周目:「フェニックス=火の鳥=鳳凰」
62周目:「不思議大好き!知られざる日本」
63周目:「今、最も注目される哲学者は何を語るのか?」
64周目:「奇想のクリエイティブ」
65周目:「熱き心の姿勢が多くの人に希望の火を灯す」
66周目:「チベット死者の書」
67周目:「100年以上前にチベットで修業した僧侶の話」
68周目:「世界にはすごい聖地があるもんだ」
69周目:「極限状態から起こる気づきの嵐」
70周目:「ミャンマーに行ってきました」
71周目:「ヴィパッサナー瞑想の聖地へ」
72周目:「魂が喜ぶ瞬間へ」
73周目:「イスラエルを巡る3つの謎」
74周目:「幸運は準備している人に訪れる」
75周目:「ゴーイチプレミア」
76周目:「協力と情報共有」
77周目:「オンライン化の波」
78周目:「魔術的要素があるという古代ルーン文字」
79周目:「数字の持つ神秘な側面」
80周目:「エジプトに注目」
81周目:「女神の知恵を取り入れていく時代へ」
82周目:「エジプトの息吹を感じる」
83周目:「聖書に隠された数の暗号の秘密とは?」
84周目:「カバラって複雑で難しいけど興味深い」
85周目:「紫微斗数(しびとすう)ってご存じですか?」

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