船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
二項対立の果て
2015.12.5(Sat)
社名:(株)本物研究所
名前:門脇 宥希

 安保法案強行採決、テロの増発、終わることない紛争……
 新聞やニュースを賑わす大手マスコミの報道は、連日加熱度が増してきていますが、船井グループの情報を入手されている皆さまは、マスコミをはじめ原因をつくっている側が、意図的に一般市民を感情的にあおっている……ような感覚を受ける方も少なくないと思います。

 私もこの社員コラムを定期的に書く機会をいただき、いつの日か毎回のコラムのテーマが、「人と人との関係性」ということに偶然にも一致してきて、そのテーマに沿いながら経営、商売のことや、チームワーク、言霊、新しい技術等々から紐づけして、考えを巡らせ、レポートしてきました。

 自身を正義として、他者を敵とみなす、二項で比較する「二項対立」についても、上記の国と国、国とテロ組織という構図のみならず、我々の身近な目の前の人間関係においても表れている現象だということも毎度触れてきました。さて、ここで、コラムをお読みの皆さまは、もうご存知かと思われます、月刊誌『ザ・フナイ』定期好評連載中の長典男先生ですが、長先生のモノの見方、特徴を学ぶと、更にその「人と人との関係性」について、「気づき」が多いことを今回はお伝えさせていただきたいと思います。

 長典男先生は、元々「裏」高野出身であり、魔を祓うこともお役目にあるため、このコラムでも明かせないことはがたくさんあるのですが、公開されている情報に関しても「表」側と「裏」側の情報脈があるという事実を知るだけでも大変希少です。まさに世の中は陰と陽、裏と表で成り立っているということを改めて学ぶのですが、裏側の「陰」のほうが重要であるということは、神道の世界でも伊勢神宮と出雲大社の対比のように、読者の皆様はすでにご存知のことかと思います。


陰を極めて陽を極め、中庸(ちゅうよう)と成す。

闇があるから光が見える……

 二項対立も極みまできている昨今、
長典男先生は、月刊誌『ザ・フナイ』の役割、利点をこのようにおっしゃっていますが、この視点は二項対立を超えるとても重要な示唆ではないかと思います。

 〜普通の雑誌や書籍は一つの目的や方向性のようなものがあり、意見や論調がどちらか一方に偏りがち。しかし『ザ・フナイ』にはそれがない。相反する意見を異なる執筆者が書き、それを平気で載せている。しかも政治、経済、金融、経営、裏社会、医療、スピリチュアル……ジャンルにも偏りがなく玉石混合している。それが希少で巷になく、幅広い「気づき」のきっかけになる。人間にとって、その「気づき」こそ最も重要なことである……と。

 意見が一方向に寄らず、相反するものを「包み込む」重要性を強調されるのです。このように仰るだけに、長典男先生の情報にも偏りがありません。ありとあらゆるジャンルから、そして「隠された歴史」、世の中を動かしている裏側まで……。ここまでの知識量と情報の包み込みの視界を持っている人に私は出会ったことがありません。

 世の中に知れている情報は本当のところの10%も満たない……とも。

 我々も知らない枠の中で、洗脳とマインドコントロールの中で「幸せと思い込んで」生きるのか、限りなく全体を俯瞰して客観視できる中で幸せに生きるのか、それは本人の自由です。しかし、知れば知るほど、「誰か」が二項対立の状況を作為的につくり、歴史が積み重ねられてきたようにも思えるのです。人間が持つエゴの度合いによっても、「私」と「あなた」の二項に分かれる関係性は変化してくるとも思われます。

 二項対立を超える、新時代の新しい「ひな形」……。

 キーワードは以下のようです。

★これまではエゴが先行して、エゴが強いとコントロールしやすかった(地位と名誉など)。
★各地にコミュニティの和ができて、アンコントロール状態になると支配と被支配の構造が崩れる。
★合議制(多数決)ではない、本来の民主主義とは何かを知ること。意見を集約しない、結論を無理に出さない……なぜ、その意見になるのか? 意見の背景を見ることが大切。

 挙がったキーワードは、「男性性」から「女性性」への時代の転換の特徴でもあるようです。確かにコミュニティ、「人と人との関係性」に女性の特徴が色濃く出ていると思います。そのキーワードを元に、実践を試みようという、フェイスブックを使ったインターネットサロンが立ち上がりました。もちろん長典男先生がゲスト講師です。月刊誌「『ザ・フナイ』で提案された「種まき」をどのような「芽」に育むのか? 世の中に出てきていない本当の歴史を知るとき、「私」と「あなた」に、本当の意味での「気づき」が生まれてきます。

↓  ↓  ↓
https://synapse.am/contents/monthly/funai


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」

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