船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
ケルト文明の謎に惹かれて
2021.7.28(Wed)
社名:(株)51コラボレーションズ
名前:服部 真和

皆様、こんにちは!51コラボの服部と申します。今回もよろしくお願い申し上げます。

さて最近、私はケルト文明に興味を持ち始めています。これまで、ケルト=アイルランドのイメージが強かったんですが、実はヨーロッパ大陸全般に渡り広がっていたことを、ケルトを研究している武部好伸さんから、お聞きしたことにより認識を新たにしました。
(https://51collabo.com/?p=33413)

以前、フランスのレンヌ・ル・シャトーに行った時に、教会の敷地の中にボートのような形をした石の遺物があったのですが、現地の人からケルト時代の遺物と聞き、それが私の頭では繋がらなかったのですが、ヨーロッパの古層をケルト文化が覆っていたことがわかり合点がいったのでした。

あるいは、同じフランスでその近くの、泉が湧く森の中で「イシスの椅子」と呼ばれる同じく石でできた椅子の形をした遺物があり、そこに座って瞑想したのですが、いつもとはかなり違った体感を得て忘れがたい経験をしました。それもケルトの遺物なんだなと思い返し、あの時以来、ちょっとずつケルトというものに惹かれる要素という感覚が芽生えていたのかもしれません。

ケルト文化は大陸のケルト、島のケルトと大きく2つに別れており、多くの人がケルトと聞くとイメージするのは島のケルトのほうであるということ。それはケルト文化が大陸から島に伝播し、その後にローマ帝国の支配がブリテンにきたものの、アイルランドまでは及ばず、ケルト文化とキリスト教文化が融合し、そのままうまく熟成されたという流れがそこにあったということで色濃く残されたといいます。そしてアイルランドがケルトを打ち出すことで、イコールのイメージも強くなった。

ちなみに、ブリテン島でアングロ・サクソンの流入を一時的に防御した、映画やゲームなどのテーマとして選ばれる「アーサー王伝説」も、その底流にはケルト文化が色濃く流れています。そこにでてくる魔術師マリーンはケルトのドルイド教の僧侶では? とも言われていますし、イギリスのストーンヘンジは魔術師マリーンが呪術を使って巨石をアイルランドからイングランドに運んだという伝説があるくらいです。ただ、そのストーンヘンジは前ケルト文化の遺物であるというのは、考古学的に言われているのですが。

ここでケルトとは人種をさすものではなく、ケルト語を話す文化集団の意味であり、言語、神話、美術などから再建されるヨーロッパの一文化を指す概念を意味しています。このケルト文化は滅んでしまい、ヨーロッパの文化はギリシャ(ヘレニズム)とユダヤ・キリスト教(ヘブライズム)の世界観により完成したということになっているのですが、そこには以前よりあったケルト文化も大きく影響を与えているということ。

渦巻模様や装飾模様に代表されるように、物事は終わりのない変化をし続けるというケルト的な感性、あるいは、ユーラシア大陸の端と端にストーンサークルが作られたという感性は、どこか日本の感覚に似ている部分があるのではないか? ということに想いを馳せたりしています。それが私にとってのケルトの魅力なのかもしれません。


2周目:「映画館へ行こう!」
3周目:「清々しいメロディに紡ぎだすハート」
4周目:「刺激的な人物がいた!」
5周目:「人の変化で時代を感じる」
6周目:「ひまわり大作戦」
7周目:「雑感」
8周目:「あらためて「プラス発想、素直、勉強好き」を・・・」
9周目:「想いは実現するということの私なりの解釈」
10周目:「宮沢賢治と手帳」
11周目:「防災の心得」
12周目:「書と陶の融合・・・私探しの旅に出て私になる」
13周目:「麻について」
14周目:「歩くことが楽しくなってきた」
15周目:「工夫をしよう!」
16周目:「アルゴ」
17周目:「私が過ごした本物研究所について」
18周目:「「笑いとばせ」という感性」
18周目:「「ありがとう」の言葉の力」
19周目:「美術館は妖怪ブーム」
20周目:「インフレ時代到来か?」
21周目:「20代の仕事の思い出」
22周目:「舩井幸雄が遺してくれたもの」
23周目:「まっ直ぐなやさしさ」
24周目:「山口敏太郎さんという方にお会いした印象」
25周目:「突出したことをしないでセミ・リタイアした男性」
26周目:「「精麻」で幸運を呼び込む」
27周目:「新春はこの人に注目!」
28周目:「20年前を振りかえる」
29周目:「新しいことをやるには……」
30周目:「月並みですが持続のコツ」
31周目:「やってみて気づく」
32周目:「運を味方にするサイトがオープン!」
33周目:「雑感」
34周目:「セルフ・ブランディングの時代を感じて」
35周目:「絶望と無気力の淵から立ち上がって・・・」
36周目:「今から、ワクワクしています!」
37周目:「スピ・サミ・レポート」
38周目:「3・3・3の原則」
39周目:「この人、イイね!」
40周目:「エジプトに行ってきました!」
41周目:「違和感を感じる自分」
42周目:「スピリチュル・サミットの季節が・・・」
43周目:「禅を新発見」
44周目:「道教」
45周目:「ゴッズ・オブ・エジプト」
46周目:「タオという宇宙観」
47周目:「ドラゴン・イン台湾」
48周目:「テレサ・テンは菩薩だった!」
49周目:「宮沢賢治の言葉に触発されて」
50周目:「新しい女性美の提案企画スタート!」
51周目:「響」
52周目:「イスラエルに行き感じたこと」
53周目:「不思議な施術体験、すごかった!」
54周目:「次元上昇」
55周目:「呪詛大国日本」
56周目:「遥かなるイスラエルへの旅」
57周目:「伊勢神宮の月次祭を奉拝して」
58周目:「古本屋で昔、買えなかった本に出合う」
59周目:「カバラの衝撃」
60周目:「女神の時代へ」
61周目:「フェニックス=火の鳥=鳳凰」
62周目:「不思議大好き!知られざる日本」
63周目:「今、最も注目される哲学者は何を語るのか?」
64周目:「奇想のクリエイティブ」
65周目:「熱き心の姿勢が多くの人に希望の火を灯す」
66周目:「チベット死者の書」
67周目:「100年以上前にチベットで修業した僧侶の話」
68周目:「世界にはすごい聖地があるもんだ」
69周目:「極限状態から起こる気づきの嵐」
70周目:「ミャンマーに行ってきました」
71周目:「ヴィパッサナー瞑想の聖地へ」
72周目:「魂が喜ぶ瞬間へ」
73周目:「イスラエルを巡る3つの謎」
74周目:「幸運は準備している人に訪れる」
75周目:「ゴーイチプレミア」
76周目:「協力と情報共有」
77周目:「オンライン化の波」
78周目:「魔術的要素があるという古代ルーン文字」
79周目:「数字の持つ神秘な側面」
80周目:「エジプトに注目」
81周目:「女神の知恵を取り入れていく時代へ」
82周目:「エジプトの息吹を感じる」
83周目:「聖書に隠された数の暗号の秘密とは?」
84周目:「カバラって複雑で難しいけど興味深い」
85周目:「紫微斗数(しびとすう)ってご存じですか?」
86周目:「コロナ禍の状況下、絶体絶命下で開かれた叡智の光がヒントになる?」
87周目:「私という謎と数の関係性」

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