船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:門脇 宥希
新型コロナウイルス騒動が、我々人類に教えていることは様々にあると思いますが、ひとつの見方は、真実を判断する「リトマス試験紙」の役割ではないかという見方です。
つまり、「この情報は本当かどうか」「この人は本物かどうか」「世の中の表側と裏側」等々、赤か青かを調べて見抜き、そして気づき発見する契機のように思えることです。
前回のコラムにて、ウイルス感染症と対比させて「宿主説」があることをコラムで書きました。世間一般に言われている「感染症」という常識があるからこそ、今の騒動になっているのであって、よくよく感染症が言われ始めた歴史を調べていくと、アントワーヌ・ベシャン博士の〜病気は外からではなく内側の状態がすべて〜という「宿主説」という理論があるというものです。
もう200年以上前、1800年代頃の
ルイ・パスツール「病原体仮説」VSアントワーヌ・ベシャン「宿主説」。
宿主説がその頃、主流の医学の学説となっていれば、今頃、新型コロナウイルス騒動は存在しない!? つまり、ウイルスは「外(感染)」からやってこない!?
そこで、さらに調べていくと行き着く学説があります。それも日本に。あの「千島森下学説」です。千島森下学説は、腸から血がつくられているという「腸管造血説」が有名ですが、それも知る人ぞ知る学説であるのは、今の主流の医学では「腸管造血説」が認められていないからです。
今の日本の国の医療費40兆円の惨状、2人に1人がガンになる時代の元凶はここ…?
その「千島森下学説」には、「腸管造血説」だけでなく、医学の主流からなぜか葬り去られた学説が数々ありますが、ここに出てくるではないですか…「ウイルス自然発生説」です。
生物学者千島喜久男先生の学説を紹介した著書「よみがえる千島学説」(なずなワールド)には、以下のような記載があります。
〜感染症といえば、細菌、ウイルス、原生動物など、それぞれの病原微生物に感染して起こるのが常識になっている。
ところが千島は、からだが弱ってくると細胞や組織が病的になり、それが腐敗の方向に変化すれば、そこに細菌やウイルスが自然発生すると説く。
千島説から医学を見直してみると、私たちが今まで信じてきた感染症も、ものの見事に覆されてしまう。〜
いかがでしょうか? アントワーヌ・ベシャン博士の「宿主説」とソックリだと思いませんか? さらに昨今の、アンドリュー・カウフマン博士が言っているウイルスは「エクソソーム(自身の身体から発する毒)」説にもソックリです。
上記ご紹介した著書には、千島先生の実際の実験の実例が出てきます。カエルの血液を腐敗させて、そこにバクテリアを発生させた実験等々…ルイ・パスツール「病原体仮説」の元になった歴史的な実験も再現して、その矛盾した点も指摘しています。
さあ、 アントワーヌ・ベシャン博士の「宿主説」、 アンドリュー・カウフマン博士が言っているウイルスは「エクソソーム(自身の身体から発する毒)」説、そして千島博士の「ウイルス自然発生説」…まったくマスメディアでは触れられない学説に出会うといかがでしょうか?
常識だと信じこんだ現実が、大きな洗脳と幻想…? 今のパンデミックやワクチンビジネス、感染症対策…まったく違う風景で見えてきます。
舩井会長は、船井本社グループの中に「本物研究所」を創業し、口酸っぱく教えてきたことがあります。
「本物を見抜きなさい」。
それも持った瞬間に、直感で、氣でもわかるようになれ…と。今の騒動を受けて、舩井会長は、どのような見解を持って発信していたでしょうか? 今回のパンデミックを契機に、様々な学説を調べ、出会う機会に恵まれましたが、まさにその言葉は、今の現実を予告していたようにも思えてきます。
2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
78周目:「目に見えない運の科学」
79周目:「ショックと物理エネルギーと天地自然の法則」
80周目:「精神エネルギーと政木フーチ」
81周目:「問題は発明の母」
82周目:「アメリカ大統領選は全く終わっていない」
83周目:「不変の黄金法則」
84周目:「人財がすべて」
85周目:「自他同然とヌーソロジー」
86周目:「【超・問題解決法】」
87周目:「感染症は存在しない?」
2021.07.29: 再生可能エネルギーを利用したソーラーシェアリング
2021.07.28: ケルト文明の謎に惹かれて
2021.07.27: オリンピックが始まりました。
2021.07.26: 感染症は存在しない?パート2
2021.07.21: 今週末開催〜政木フーチの正しい測定、正しい活用〜
2021.07.20: 人はなぜ自然に行くのか
2021.07.19: <二十四節気(11)小暑・七十二候(末候) 鷹乃学習>に思う
2021.07.16: 何のために
2021.07.15: 人とのふれあい
2021.07.14: 【無料】舩井幸雄の人を幸せにする音声情報
2021.07.13: 日野原重明先生のお言葉
2021.07.12: 東京オリンピック開催について
2021.07.09: 「うっかりミス」や「度忘れ」は改善できる!
2021.07.08: 日本のお酒
2021.07.07: 『みんなのたあ坊の菜根譚―今も昔も大切な100のことば』
2021.07.06: SNSの世界
2021.07.05: 激動の令和が始まったG
2021.07.02: キャベツの可能性
2021.07.01: キラキラ輝く石たち