船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ
2018.5.29(Tue)
社名:(株)本物研究所/(株)51コラボレーションズ
名前:門脇 宥希

歴史的ベストセラー「ユダヤ人大富豪の教え」著者の本田健先生と行く、イスラエルツアー「ザ・ホーリーランド・イスラエル」に帯同させていただき、総勢60名の皆様と無事帰国致しました。今回の旅のコンセプトは、新約聖書の舞台を巡ることが主題ではありましたが、その範疇におさまらないイスラエルの多彩な魅力について、ご参加されたお客様の体験談を次々にお聞きすると、ほぼ全員が魅了されていたことがわかります。

日本でのイスラエルの情報は、パレスチナ自治区との紛争ニュースくらいで、日本ではほとんどありません。日本は中東アラブ諸国から石油を輸入しているため、イスラエルに関する報道規制が働いているようですが、「マスメディアには載らない」情報の中でも日本人が絶対知っておくべき情報があります。それはイスラエルの「キブツ」です。

「キブツ」が「集団農業生活集団」のようなイメージだということくらいは、ネットで検索すると知ることができますが、実際、現場に足を運び事情をよく知ると、「農業」の範疇(はんちゅう)を超えていることがわかります。

昨年は、2020年を目途にした、第2のリーマンショック後の準備企画を試みたくらいなのですが、現地に入るまでは、金融危機など突発的な危機が起きた場合に、生き抜くための「食のセーフティネット」のイメージを持っていました。危機対策の準備として(現状、アメリカの企業債務と家計債務はリーマンショック前並みに上昇!)。しかし、改めてイスラエルを建国したユダヤ人の歴史を知ると、そのレベルをはるかに超えていることに気づけるのです。

この度、アメリカ大使館のエルサレム移転で、建国70周年も有名になったイスラエルですが、ユダヤ人が2000年以上、国を失い流浪の民だったことも、あまり知られていません。この流浪のレベルですが、現地イスラエルも殆どが砂漠…不毛の地、砂漠の中で生き抜くことを想像すると、想像を絶する生き抜く知恵が必要だったことがわかり、それが「キブツ」の土台を強固にしたということになります。

それだけ過酷な環境下で農作物が育つことを成功させているため、イスラエルの農作物、食べ物のエネルギーは、日本と比較してみても格段の差を肌で感じるのです。

そこで、イスラエルと日本を簡単に対比させてみると、

・イスラエルは食糧自給率100%で輸出までしている農業大国
→日本は30〜40%?、豊富な森林がありながら耕作放棄地は過去最大

・イスラエルは無農薬栽培、点滴農法で農作物の生命力バツグン
→日本は、農薬先進国で遺伝子組み換えの大量輸入等々、食のエネルギーが激減、年間医療費は税収に迫る40兆円!

・イスラエルは約2000年の流浪の民族
→日本は世界最古の長い歴史を持ち、国を失った経験がない

この食の自給率の比較ですが、想像以上に食の格差は、エネルギーの体感や感覚を書いたように、人間力や国力にまで強く影響するように感じました。それだけ格段の差がある!

今の日本の現状を知るには、外に出て、それもイスラエルから眺めると非常によく見えてきますが、周辺をアラブ諸国に囲まれ、これまでの2000年の歴史の経験から「絶対に国を失わない」というある種強烈な生存本能が、軍事力を発達させ、それが企業のイノベーションやスタートアップにつながり、その土台には人が生活を営むインフラを網羅させた「キブツ」という強固な生活基盤があった…。

今の日本のように、心が病んだらメンタルケアだったり、リタイヤ後は老後の年金の心配などを言っていたり、金融が崩壊したらお金の心配…「未来に希望が持てない」などを考え嘆いているヒマが、ユダヤ人にはなかったわけです。国自体がなかったから当然です。

今の世界金融や金利の仕組みなどもつくったと言われるユダヤ金融…民族の歴史的背景を現場で知ると、自ずと納得させられます。砂漠の地が大半のイスラエルと、森林が肥沃で、海に囲まれた日本を単純に比較すると、いかに日本が恵まれているかを再認識できるのです。しかし、日本もそのような恩恵と世界最古と言われる国の歴史があるからこそ、精妙な文化が発展したとも言えます。

日本もユダヤと同じように戦後の焼野原から見事な急成長を遂げている点は、ある種の生存危機から復活したという、ユダヤとの類似性を見つけることもできますが、そのようにユダヤの本場、イスラエルを知ることで、それが鏡となり、日本の良さ、日本人の役割にも気づけるように思えるのです。

まだまだ…ユダヤには奥義と言われる生命の樹(カバラ)や、原始ユダヤ教と日本神道の関係性、旧約聖書と古事記の神話の類似、子音優位のヘブライ語と母音優位の日本語…等々、挙げればキリがないほど研究対象は、実に多彩。

マスメディアには載らない、そして歴史の教科書から消された真実を知る時期がきているのではないでしょうか。


【感謝祭2018〜“ほんもの”から超“ほんもの”へ〜のご案内】
【日時】 2018年7月21日(土)◆13:30〜18:00
      ※懇親会は同会場にて18:30〜19:15(船瀬俊介氏も参加予定)
【会場】 秋葉原UDX 4F gallery TypeL
     (最寄駅「秋葉原」より徒歩2分)
【参加費】4,800円(税込)※懇親会費込み
【お支払方法】ゆうちょ銀行 00170-5-298394 名義)株式会社本物研究所
    ※振込手数料は、お客様のご負担とさせていただきます。
    ※お申し込み後、1週間以内のお振込みをお願い申し上げます。

申し込みフォーム→ http://www.honmono-ken.com/news/information/9366/

【スケジュール】
10:30〜12:30 第一部 感謝ミーティング
13:30〜13:40 第二部 オープニング
13:40〜14:50 船瀬俊介氏講演
14:50〜15:40 ブース回遊&ミニ講演会
15:40〜16:50 鬼丸昌也氏講演
17:10〜18:00 佐野浩一講演
18:30〜19:15 懇親会 (船瀬俊介氏もご参加予定!)

◇主催:株式会社本物研究所
◇お問い合わせ: TEL:03-3262-1271 FAX:03-3262-0051(担当:営業グループ)


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」

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