船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
ベリーダンスは神々に捧げる踊り? 神託タロットに影響されて・・・
2022.6.23(Thu)
社名:(株)51コラボレーションズ
名前:服部 真和

こんにちは!51コラボレーションズの服部と申します。いつも本コーナーをお読みいただき誠にありがとうございます。

さて、私はベリーダンスという踊りに注目しています。このベリーダンス、その起源は諸説あるようですが古代エジプトとも言われ中東地域で踊られるもの。腰を、くねらせるためベリー(腹部)と欧米で呼ばれているのが定着したようです。エジプト起源かもしれないというのが、なにかイマジネーションを刺激してくれます。古代エジプトは神々がいた時代、そうなると・・・。

くねくね動くので官能性が強調される部分もあるようですが、視点を変えると、街ではとても着て歩くことができないないような、飛びきり煌びやかな衣装を着て音楽に合わせて女性特有のしなやかさを見せながら踊るわけですから、もし私が女性だったら? と想像すると自身の女性性を開花させるも一つの手段のようにも感じます。

たとえば、男性が柔道や空手といった武術により自身の男性性を開花させていくようなものじゃないかと思ったりするわけです。そうした本能的とも言える身体性に依拠したものが、女性にとって強調されたものがベリーダンスなんだろうと思ったりします。現代の女性のファッションの一つとして、へそ出しルックというのがありますが、それを飛躍させていくとベリーダンスにつながっていく?

中東イスラム圏で踊られるダンスと言いながらも、その起源はイスラム教以前ということなので、もっと宗教的な儀式に近いものではなかったのか? と私は思います。踊りの発生自体が、聖なる空間、聖なるものと非常に親和性が高いと聞いたことがありますし、日本でも踊りを奉納するというのがあるので、ベリーダンスも神々と近いものであったんじゃないかと・・・。私はベリーダンスの所作についてどんな意味があるのか、さっぱりわかりませんが、どこか神々に語りかけているようにも見えてきます。

私はオスカー・ワイルドの「サロメ」という作品が好きなのですが、それは聖書に書かれた数行の話をオスカー・ワイルドがイマジネーションを膨らませた話。そこにサロメの7つのベールの踊りというのがあり、たぶんそれはベリーダンスなのではないかと。踊りの報酬としてヨカナーン(ヨハネ)の首を要求するという魔性の女サロメ。その不条理感がなんともいえません。

ところで、51コラボを立ち上げた頃に、私が注目する映画監督のアンドレ・ホドロフスキーの「タロットの宇宙」という本に触発されて(ホドロフスキーもタロットをします)、タロットカードの大アルカナ22枚の図柄をダンスで表現するというライブパフォーマンス「タロットの宇宙」という企画がありました。タロットカードとベリーダンス、私は直感的に何か感じるものがありました。

偶然それを知ったのですが、時は遅しで、公演は終了した後。なんとかそれを企画として実現できたらいいなと思っていましたら、なんと今年になり5年前の想いが実現し、公開収録という形で映像化し配信することとなりました。配信は9月を予定しているのですが、22枚のタロットカードを即興の音楽と10名近くのダンサーがそれぞれの解釈で踊るのです。一説にはエジプト由来とも言われている謎の図像としてのタロットカード、そこにダンサーが独自の解釈で踊り、音楽も即興で。このコラボレーションは三つ巴で無意識領域に切り込んだコラボレーションと言えそうです。

というのは? タロットについて、いろいろ見方はあるかと思いますが、私は一種の神託に近いと・・・。長い歴史、時代の風雪を耐え人生の様々な局面を象徴的な表現で合わした図像。そこには偶然性、シンクロニティといった神秘的な側面もある。それだけじゃない、ひとつの課題があったとき、1枚のカードをひくだけでも、その図像を見ながらどうしたらいいのか?という思考のヒントにもなり得る。著名なゲーム作家もタロットを愛用しているといいます。

タロットは単なる占いを超えて神々のメッセージを寄せてくれるのです。そこに神々に捧ぐダンスが共振していく・・・。どうぞ9月の配信をお楽しみに!


2周目:「映画館へ行こう!」
3周目:「清々しいメロディに紡ぎだすハート」
4周目:「刺激的な人物がいた!」
5周目:「人の変化で時代を感じる」
6周目:「ひまわり大作戦」
7周目:「雑感」
8周目:「あらためて「プラス発想、素直、勉強好き」を・・・」
9周目:「想いは実現するということの私なりの解釈」
10周目:「宮沢賢治と手帳」
11周目:「防災の心得」
12周目:「書と陶の融合・・・私探しの旅に出て私になる」
13周目:「麻について」
14周目:「歩くことが楽しくなってきた」
15周目:「工夫をしよう!」
16周目:「アルゴ」
17周目:「私が過ごした本物研究所について」
18周目:「「笑いとばせ」という感性」
18周目:「「ありがとう」の言葉の力」
19周目:「美術館は妖怪ブーム」
20周目:「インフレ時代到来か?」
21周目:「20代の仕事の思い出」
22周目:「舩井幸雄が遺してくれたもの」
23周目:「まっ直ぐなやさしさ」
24周目:「山口敏太郎さんという方にお会いした印象」
25周目:「突出したことをしないでセミ・リタイアした男性」
26周目:「「精麻」で幸運を呼び込む」
27周目:「新春はこの人に注目!」
28周目:「20年前を振りかえる」
29周目:「新しいことをやるには……」
30周目:「月並みですが持続のコツ」
31周目:「やってみて気づく」
32周目:「運を味方にするサイトがオープン!」
33周目:「雑感」
34周目:「セルフ・ブランディングの時代を感じて」
35周目:「絶望と無気力の淵から立ち上がって・・・」
36周目:「今から、ワクワクしています!」
37周目:「スピ・サミ・レポート」
38周目:「3・3・3の原則」
39周目:「この人、イイね!」
40周目:「エジプトに行ってきました!」
41周目:「違和感を感じる自分」
42周目:「スピリチュル・サミットの季節が・・・」
43周目:「禅を新発見」
44周目:「道教」
45周目:「ゴッズ・オブ・エジプト」
46周目:「タオという宇宙観」
47周目:「ドラゴン・イン台湾」
48周目:「テレサ・テンは菩薩だった!」
49周目:「宮沢賢治の言葉に触発されて」
50周目:「新しい女性美の提案企画スタート!」
51周目:「響」
52周目:「イスラエルに行き感じたこと」
53周目:「不思議な施術体験、すごかった!」
54周目:「次元上昇」
55周目:「呪詛大国日本」
56周目:「遥かなるイスラエルへの旅」
57周目:「伊勢神宮の月次祭を奉拝して」
58周目:「古本屋で昔、買えなかった本に出合う」
59周目:「カバラの衝撃」
60周目:「女神の時代へ」
61周目:「フェニックス=火の鳥=鳳凰」
62周目:「不思議大好き!知られざる日本」
63周目:「今、最も注目される哲学者は何を語るのか?」
64周目:「奇想のクリエイティブ」
65周目:「熱き心の姿勢が多くの人に希望の火を灯す」
66周目:「チベット死者の書」
67周目:「100年以上前にチベットで修業した僧侶の話」
68周目:「世界にはすごい聖地があるもんだ」
69周目:「極限状態から起こる気づきの嵐」
70周目:「ミャンマーに行ってきました」
71周目:「ヴィパッサナー瞑想の聖地へ」
72周目:「魂が喜ぶ瞬間へ」
73周目:「イスラエルを巡る3つの謎」
74周目:「幸運は準備している人に訪れる」
75周目:「ゴーイチプレミア」
76周目:「協力と情報共有」
77周目:「オンライン化の波」
78周目:「魔術的要素があるという古代ルーン文字」
79周目:「数字の持つ神秘な側面」
80周目:「エジプトに注目」
81周目:「女神の知恵を取り入れていく時代へ」
82周目:「エジプトの息吹を感じる」
83周目:「聖書に隠された数の暗号の秘密とは?」
84周目:「カバラって複雑で難しいけど興味深い」
85周目:「紫微斗数(しびとすう)ってご存じですか?」
86周目:「コロナ禍の状況下、絶体絶命下で開かれた叡智の光がヒントになる?」
87周目:「私という謎と数の関係性」
88周目:「ケルト文明の謎に惹かれて」
89周目:「アーサー王伝説について」
90周目:「2つの「死者の書」と死んだらどうなるのか?」
91周目:「ケルト巡り」
92周目:「黒い聖母マリアとケルト」
93周目:「「カバラ」に興味を持った、そのわけは?」
94周目:「「不思議の国のアリス」というキーワードは外せない!」
95周目:「気軽に知的エンターテイメントを楽しむ」

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