船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
人という波動的な存在
2021.9.8(Wed)
社名:(株)本物研究所
名前:星 祐作

舩井幸雄ドットコムをお読みいただいている皆様、こんにちは。
ここ何回かのこちらのコラムで「数霊REIWA」について書かせていただいています。
2020年の夏から発売になり、この1年間で約1500台が出荷され、多くの方にご利用いただいています。とてもありがたいことです。

さて、今回は「人という波動的な存在」というタイトルで書こうと思います。

波動という言葉を聞くと、さまざまな反応が人から返ってくるような気がします。
多くはネガティブな反応なように思います。こちらの文章を読んでいる方は、ポジティブに感じる、またはニュートラルな立場をとる、という方が多いのではないでしょうか。

本物研究所では、数霊REIWA以外にも多くの「波動グッズ」と呼ばれるものを取り扱っています。
波動にはいくかの性質がありますが、その中でも「共鳴」という性質があります。

これは、音叉の実験を見るとわかりやすのではないでしょうか。
A,B,Cという3つの音叉を用意します。
AとBは同じ周波数の音叉で、Cはわずかながら違う周波数の音叉です。
それぞれ等距離で置いて、まずAの音叉をたたきます。そうするともちろんAの音叉からは音がします。その後、Aの音叉を手で押さえるとAの音叉の音はとまります。
しかし、ぼんやりと音叉の音は聞こえます。これは、Aの音叉の音が同じ周波数のBの音叉の音に共鳴し、Bの音叉が振動し音がするようになるからです。
しかし、周波数の違うCの音叉からは音が聞こえません。共鳴とはこのようなものです。
(youtubeで「音叉 共鳴 実験」などで検索をするといくつか映像にヒットすると思います。)

つまり、波動グッズそれぞれから発している特別な周波数と、その方の何かがある共鳴をすることで、ある現象が起きると考えられるのではないでしょうか。
それは、言葉による共鳴の場合もあると思います。また、五感情報からくる共鳴もあると思います。そして、その共鳴現象を自身で捉えること(認識すること)は、どちらかというと女性の方が長けているように思います。
ほとんどの男性は「わからない」「何も感じない」という反応が返ってくるように思います。

「数霊REIWA」の開発者の、波動カウンセラーである吉野内聖一郎氏は以下のような文章を過去に書いています。
少し長いですが掲載させていただきます。


常に「よろこびにあふれた状態」になることは簡単ではありません。
人の何気ないたったひとつの言葉で、自分の気持ちが大きく揺れ動くのをはっきりと感じています。
人の気持ちとはなぜ、これほどまでに変化するのでしょうか?
そして、自分の気持ちなのに、なぜ自分の思い通りにならないのでしょうか?
自分が自分の気持ちに振り回されてしまうのは、どうしてなのでしょう?
それは、わたしたちの生命はエネルギーそのものであるからだと思います。
エネルギーは、共鳴したり、干渉し合ったりする性質があります。
共鳴したときは、お互いが共有するエネルギーがあるので一体感を味わえます。一体感は幸福感につながります。
干渉することは、非共鳴であり、そこには不協和音が生まれ不快感となるのでしょう。
わたしたちは、エネルギー体として存在しており、お互いのコミュニケーションを通じて、幸福感や不快感を体験し、その経験から魂が成長してゆけるようになっているようです。
ですから、わたしたちが毎日使うことばも、相手の人が幸福を感じられるような言霊として使いたいですね。
そうすれば、自分も幸福になれるわけですから。それが共鳴ということなのでしょう。

でも、頭で理解できていても、相手によってはなかなか愛・感謝の想いを持つことが難しいという方も多いと思います。
嫌いな人に優しいことばをかけるのは大変むつかしいことですし、けんかをした時に自分からあやまるのもなかなか勇気がいることです。
なぜ、人は素直になるのが難しいのでしょうか?
それは、その人の潜在意識の奥深くにあるネガティブな情報が素直になることを邪魔していることが原因のようです。
MRAで波動測定を行うときに、染色体(C492)のコードから感情波動を測定しますと、ほとんどの人が恐怖の感情波動に反応を示します。
これは、現段階では先祖から遺伝的に受け継いだ情報ではないかと考えています。
その恐怖心が潜在意識からその人の顕在意識に働きかけるため、人はいつも恐怖と言うマイナスの負荷を受けながら生活しているようです。
そのため、なにか困難に突き当たると、そのことをマイナスに捕らえがちになり、ネガティブな思いを創り出してしまうのです。
たとえば、心配、不安、罪悪感、嫉妬、頑固、怒り、やきもちなどは全て恐怖心から創り出されたもののようです。
ただし、潜在意識のことは自覚できませんので、本人はなぜこんなに心配なのだろう、なぜこんなに怒りがこみ上げてくるのだろうと、自分の感情をもてあましてしまうのです。

そして、そのネガティブな感情波動を自分の中に蓄積してしまうと、そこから肉体的な症状へと進んでゆくようです。
行ってきた測定研究の結果、いまIHMドルフィンでは潜在意識にある恐怖の感情波動から、その陰陽バランスを整える測定をおこなっています。

恐怖心は必要なものですから、その情報を無くしてしまうことはできませんが、陰陽バランスを整えることで、本来のあなた自身に戻ることができるのです。
最近波動カウンセリングを受けに見えられるお客様は、ほとんどの方が来たときとは別人のように、明るく柔和な顔つきになって帰って行かれます。
そして、波動水を飲み始めてすぐに、いろいろな変化が自分自身の内側で起こり、周りの環境や、家族、職場の人間関係にも変化がおこり始めるようです。
すべては共鳴現象ですから、自分自身の波動が変われば、周りの状況も当然変わってくるのでしょう。
〜抜粋ここまで〜

少し長い文章でしたが、私たち人間も波動的な存在だから(吉野内氏は「生命はエネルギーそのもの」と表現されています)多くの波動グッズが生まれ、そこに共鳴することで多くのプラスの結果が出ているのだと思います。

最近私は、数霊REIWAに設定されている「感染症対策」というお水を作ってよく飲んでいます。
新型コロナの問題はまだまだ続きそうですし、ワクチンの問題もあります。
今の状況に必要な情報ではないかと個人的には感じています。

以下に数霊REIWAのユーザーサポートセミナーの1,2の映像を添付いたします。
それぞれ、1時間・1時間半の長さですが、興味のある方はご覧いただけたら幸いです。

第1回数霊REIWAユーザーサポートセミナー
https://youtu.be/ZQExssMF91s

第2回数霊REIWAユーザーサポートセミナー
https://youtu.be/2DcT4AC7Y0U

夏の暑い季節が過ぎると、疲れが出やすくなるケースがあると思います。
お身体ご自愛くださいませ。


2周目:「働くことに関する本音」
3周目:「人間としての性質」
4周目:「自動反応について」
5周目:「国会答弁を聞いて感じたこと」
6周目:「1日のリズムをスムーズに進めるには」
7周目:「自分を受け入れる」
8周目:「食事について」
9周目:「スターウォーズを見て思ったこと」
10周目:「6/2(土)にんげんクラブ関西大会(in京都)に遊びにきませんか?」
11周目:「健康と夢を叶える蘇生の風」
12周目:「ゆるすということ」
13周目:「楽しく仕事をするために」
14周目:「カウンセラーが一番お得なんです」
15周目:「薬を使わない医師 宮島先生」
16周目:「心と身体の処方箋」
17周目:「人前で話すことの効用」
18周目:「カウンセリングで大切なこと」
19周目:「自分の再発見」
20周目:「私のおすすめ断食健康法」
21周目:「年初に感じた、自然の偉大さ」
22周目:「自然に融合する東洋医学の叡智」
23周目:「電磁波と陰陽五行」
24周目:「ココロの病の対処法」
25周目:「教育の場にカウンセリングを」
26周目:「自然の中で生きる 〜サーフィンから学ぶこと〜」
27周目:「映画『日本と原発』を観て」
28周目:「びっくり現象 〜光冷暖システム〜」
29周目:「波動について」
30周目:「大いなる自己との対話」
31周目:「占い師・風水師から学ぶ方法と視点」
32周目:「電磁波と地磁気について」
33周目:「本好きが書く文章」
34周目:「地磁気2」
35周目:「歴史探訪」
36周目:「自業自得について考える」
37周目:「マコモのご紹介」
38周目:「牡蠣エキスとこむら返りの関係」
39周目:「舩井幸雄記念館〜熱海の土地の波動〜」
40周目:「「代償の先払い」という考え方」
41周目:「2016年の動向」
42周目:「定義すること」
43周目:「陰陽五行と言霊学という考え方」
44周目:「手段と目的」
45周目:「伝えることの効用」
46周目:「アース」
47周目:「糖化について」
48周目:「お祓いと言霊」
49周目:「ユニークな人たちに囲まれて」
50周目:「天才の共通項」
51周目:「読書感想文 【新装版】即時業績向上法 「つき」を呼ぶ原則経営のすすめ」
52周目:「祓いの実践」
53周目:「祓いの実践A」
54周目:「ファスティング実践」
55周目:「ライブについて」
56周目:「個別指導がうける理由」
57周目:「即時処理」
58周目:「役割に感謝」
59周目:「アマゾンの秘薬 コパイバマリマリ」
60周目:「滝沢泰平氏&長典男氏の講演会を終えて」
61周目:「矢山クリニックを訪ねて」
62周目:「油断大敵」
63周目:「マイナスの感情の癒し方」
64周目:「目に見えないけど大切なもの」
65周目:「音を健康に生かす」
66周目:「光冷暖システム2」
67周目:「波動で人生にミラクルを」
68周目:「大河ドラマ「いだてん」の事例からみる、船井流」
69周目:「夏におススメの“ほんもの”商品」
70周目:「台風15号の爪痕」
71周目:「毎月10日は糖化の日」
72周目:「ジオパシックストレス」
73周目:「数霊セラピーシステム」
74周目:「地球規模の問題に関する考察」
75周目:「麻の効用」
76周目:「危機的状況にこそ人柄がでる?」
77周目:「新商品「数霊REIWA」」
78周目:「数霊REIWAのご紹介」
79周目:「数霊セラピーシステムQ&A」
80周目:「大人気「数霊REIWA」」
81周目:「数霊REIWAの体験談」
82周目:「スピリチュアルと現実の狭間で」
83周目:「箱根駅伝優勝校から学ぶ」
84周目:「数霊REIWAこぼれ話」
85周目:「4次元への入り口」
86周目:「数霊REIWAこぼれ話2」
87周目:「受け入れるって、何?」
88周目:「人はなぜ自然に行くのか」

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