船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:門脇 宥希
ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナ、中国と台湾…2025年の今年、更には第3次世界大戦のような大規模な戦争が始まるのではないかと危惧されていますが、平和をもたらす術は、もう永遠にないのでしょうか?
今日ご紹介するのは、「地政学」。日本人には聞き慣れないはずですが、そもそもなぜ、聞き慣れないのでしょうか?
テレビやニュースでもあまり耳にすることがない「地政学」。地政学とは…地理学と政治学を合成したものを「地政学」といい、そのリスク要因のことです。地理的な位置関係による、政治的や軍事的、社会的な緊張の高まりが、その地域や世界経済に与える悪影響のことを指し、近年では投資判断にまで、大きな影響を与える要因となっています。
確かにイスラエルとウクライナ、近隣の台湾まで、国と国の地理的要因が戦争の引き金になっています。日本の戦国時代の歴史を顧みても、領土の拡大が発端であることは明らかです。この地政学を追っていくと、経済学、哲学、歴史学、宗教学、文化人類学、政治学、地理学…等など、地政学には、あらゆる学問が詰まっていることに気づきます。
一度、地政学に関するアンテナを張ってみると、本屋にもこの「地政学」に関する書籍が昨今増えていることに気づくのです。そこで重要なことにつながります。
世界の一握りのビジネスエリートはこぞって、地政学を学んで、地政学を駆使している。この地政学によって、人類を支配できるし、平和をも実現できる!?
その平和のカギを握る「地政学」。歴史を紐解くと日本に行き着くようなのです。それも…「縄文・日本」。
類まれな情報リソースを持つ北一策先生は、最新、極秘レポート(https://payment.51dc.jp/l/c/zHTPyLag/jdvnubM0)にて、以下のように紹介されています。
〜こんにち「地政学」という場合、英米地政学の流れを指す。領土の奪い合い、英米地政学では、戦争の流れ、戦争に勝利するための算段が基本に置かれている。この英米地政学とは異なる別の流れとして日独地政学がある。
日本とドイツの地政学は、ドイツ人ハウスホーファーから始まった。ハウスホーファーは1908年から1910年まで日本に滞在し、日本で学び、それを基にしてドイツ地政学の祖となった。第一次大戦後の疲弊したドイツを救うために地政学を活用したが、ナチスドイツの理論の一部を組み立てたことから、批判的に見られることが多い。
ハウスホーファーに刺激されて生まれたのが日本の地政学だ。戦前戦中を通して、日独地政学は世界の主流となったが、ナチスドイツや大東亜共栄圏の基本理論をつくった学問として、戦後は世界から抹殺されてしまった。だがこの日独地政学の深奥には、人類未来に必要な重要なカギが隠されている。
…ハウスホーファーは明治天皇と何度も会っているが、これも不思議だ。天皇が各国の大使や来日した外国要人と謁見することは多かったが、一介の軍人とたびたび会うなど、常識的には考えられない。ハウスホーファーには指南役とか助言者がいたと考えられる。
それも、ただ者ではない。天皇との関係が深い人物と推測出来…(つづく)〜
このような情報、聞いたことがありますか?ナチスと地政学?地政学の核心は日本?それも縄文?
私は北一策先生の地政学という視点を学んで、想起したことがありました。先の大戦、太平洋戦争という名前に変えられた「大東亜共栄圏」構想と、初代神武天皇以前の歴史、縄文時代と交錯する「スサノオ」の時代です。スサノオとは「スサ」の国の王のこと。それは今の日本列島をはるかに超え、中東まで広大な国だったのが「スサ」の国だったようなのです。
平和への鍵を握る神武天皇以前の歴史、スサノオと縄文の地政学。ハウスホーファーが日本で学んだ地政学の神髄は何だったのか?そこには日本の神髄、叡智を知る手がかりがあります。
2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
78周目:「目に見えない運の科学」
79周目:「ショックと物理エネルギーと天地自然の法則」
80周目:「精神エネルギーと政木フーチ」
81周目:「問題は発明の母」
82周目:「アメリカ大統領選は全く終わっていない」
83周目:「不変の黄金法則」
84周目:「人財がすべて」
85周目:「自他同然とヌーソロジー」
86周目:「【超・問題解決法】」
87周目:「感染症は存在しない?」
88周目:「感染症は存在しない?パート2」
89周目:「すべてを包み込む立体思考の時代」
90周目:「世界中枢のシナリオ」
91周目:「覚醒とホログラフィック・ユニヴァース」
92周目:「本当の緊急事態とは何か?」
93周目:「エピソードとエビデンス」
94周目:「世界情勢の真相はマネーで見える」
95周目:「新しい歴史が世に出る」
96周目:「さあ、仮想現実に気づこう」
97周目:「艮の金神の正体」
98周目:「因縁の血が騒ぐ隠岐の島」
99周目:「応用行動分析の威力」
100周目:「いよいよ来るか? マネーショートの震源は金利」
101周目:「スターシードの時代がくる」
102周目:「子供から学ぶ人間の本性」
103周目:「生き残ることが最優先」
104周目:「過去にケリをつける身禊(ミソギ)」
105周目:「アマノウキフネで行くフィレンツェ・サンマリノ」
106周目:「ローマカトリックの本場と日本の古神道」
107周目:「カトリックの本場バチカンとサンマリノ」
108周目:「パンデミックを検証しましたか?」
109周目:「運命を決める氣と脳」
110周目:「世の中を支配する元凶は金利か?」
111周目:「【日本の病と食と農】」
112周目:「日本人再生の鍵は日本語脳」
113周目:「【神道は振動(シンドウ)?物部氏の秘法】」
114周目:「【あなたの魂はスサノオの化身?】」
115周目:「【船井流最強の戦略とカバラ】」
116周目:「縄文沖縄とムーとスンダランド」
117周目:「3と6と9で新時代が拓く」
118周目:「祟りに気づいていますか?」
119周目:「【日本人にとって超重要…物部の系譜】」
120周目:「【日月神示の予言は進行中】」
121周目:「【トランプ圧勝の本当の理由】」
122周目:「【量子医療の時代到来】」
123周目:「【2025年予測】」
124周目:「【日本の立て直しとクニトコタチ】」

2025.03.28: “めし”は“頭”で食べるのか
2025.03.27: 治らない病気が、なぜここでは治るのか?
2025.03.26: 変化こそ不変の原則
2025.03.25: 第10章:番外編
2025.03.24: 宇宙元旦を迎えました!
2025.03.21: 桜(さくら)
2025.03.19: 「伝統的酒造り」が近所にあったこと
2025.03.18: 3秒で折りたためる傘
2025.03.17: 血液検査数値
2025.03.14: 別府温泉三昧癒し旅
2025.03.13: お好み焼き
2025.03.12: 見えない世界の素敵なギフト、珠、弓前文書
2025.03.11: 3.11におもうこと
2025.03.10: 【縄文の地政学とスサノオ】
2025.03.07: ◆千葉県には山がないんです。熊もいないんですよ。
2025.03.06: 古神道研究家・暁玲華先生による【見えない世界をみる方法】
2025.03.05: 3月 雛祭り
2025.03.04: 舩井幸雄記念館第28回講演会のご報告&車いすユーザーになって学んだこと
2025.03.03: 『15年前の感覚』
