船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
シークレット・オブ・シークレッツ
2026.2.18(Wed)
社名:(株)本物研究所
名前:服部 真和

ダンブラウン本

聖なる次元へ

ダン・ブラウンという作家をご存じでしょうか?「ダ・ヴィンチ・コード」を発表し、大ベストセラーとなり、映画化された世界的に人気の作家です。「ダ・ヴィンチ・コード」は、実はイエス・キリストの末裔がある、マグダラのマリアの秘密など、それらをレオナルド・ダ・ヴィンチの有名な「最後の晩餐」の絵に隠された暗号があると、それを解読し、賛否両論の大ブームを引き起こしました。その本が出版されて湯の中には隠された秘密があると「ムー」的な秘密を解き明かすものが多数でてきて、「ダ・ヴィンチ・コード」の影響は今も続いているといえます。私もそれを読んで、とてもスリリングで興奮して一気に読みましたし、タネ本とされる本など何冊も読みました。影響を受けているんですね。

私は、そのあとフランスに行く機会があり、「ダ・ヴィンチ・コード」に出てくるパリの教会や、レンヌ・ル・シャトーという小説がベースにした謎の教会にも行きました。おまけにダン・ブラウンが参考にしたという作家の話を聞いたりしました。(これは武藤悦子さんという方がフランスにスピリチュアル・オカルトの人脈があって、彼女のツアーに参加したのですが)

また、イスラエルにいったときはマグダラのマリアが生まれたとされるマグダラの村にも行きました。そこに何らかの痕跡がないかを目で見たかったからです。さらにマグダラのマリアは、画家によっていろいろ描かれているのですが、そうした美術書も読み、キリスト教関連の本も読み、キリストを描いた映画も何本も観ました。そんなこともあり、変な部分でキリスト教について部分的に詳しくなったのですが・・・(笑)

そんな私に影響を与えたダン・ブラウンの新作が出たのでさっそく読んでみました。タイトルは「シークレット・オブ・シークレッツ」(KADOKAWA)。はっきり言って、物語の筋はあんまり面白くありませんでした。ダン・ブラウンの本はほとんど読んでいるのですが、いつも面白く一気に読んでしまうのですが、今回ばかりは、少し時間がかかりました。

でも、彼が選んだテーマがとても興味深いものでした。これは従来の視点を覆すものといえるからです。本では純粋知性科学というものが登場し、その考え方が物語が進行するにつれてあきらかになってくるのです。純粋知性科学というのは、すごく簡単にいうと人間の脳は、考えるということをしていない、目に見えないこの世界にあるものを受け取っている受信機に過ぎないということ。これによるとアカシック・レコードというものが、小説的には説明がつきます。あるいは魂と肉体という二分化された世界において魂の存在とは?ということも浮かんできます。

さらに小説の舞台となったのはチェコのプラハ。プラハは一度行ってみたい場所とずっと思っていました。というのは、一つはある時代プラハは、ルドルフ二世の時代とても神秘思想に染まったことがあり、錬金術工房の名残があるということ。これを見てみたい。もう一つは、ユダヤ人が迫害を受けて泥人形を魔術で復活され、彼らを救ったというゴーレム伝説があり、そんな伝説が残るユダヤ人街を歩いてみたい。そして、あの小説家カフカという作家を生んだ街で、カフカゆかりの場所を歩いてみたいということ。

ただ、私自身が脳梗塞になってしまったこと(幸いにはマヒはありませんが)や、現在は加齢による脊椎狭窄症で腰に不安があることで、長時間の旅はちょっといけない状態なので、いつかはプラハに行きたいと思いながら養生・鍛錬に励む毎日ですが…

◆『つまりきみは、人間の記憶はクラウド・コンピューティングのように機能するといいたいのか。われわれの記憶データのすべてがほかのどこかにあってアクセスを持っていると?』

『死に肉体からの解放という一面があって‥‥・・・喜びや万物とのつながりを強烈に感じるのは、臨死体験からすぐにわかっていることよね。もし個人の意識が―純粋知性科学の多くの研究が示すように―脳の外から来るのなら、死の瞬間に意識は物質世界を去り・・・・・・また全体の一部にもどるにすぎない、ということのようにわたしの耳には聞こえる。もう信号を受信するのに肉体は必要ない・・・・・・自分そのものが信号なのだから』

※『』部分、ダン・ブラウン著「シークレット・オブ・シークレッツ」(越智敏弥・訳)から引用

◆51コラボ時代にこんな企画も立てました。「聖なる次元へ〜様々な死生観を巡って〜」
https://funai-51collabo.com/set/1353?fcid=58


2周目:「映画館へ行こう!」
3周目:「清々しいメロディに紡ぎだすハート」
4周目:「刺激的な人物がいた!」
5周目:「人の変化で時代を感じる」
6周目:「ひまわり大作戦」
7周目:「雑感」
8周目:「あらためて「プラス発想、素直、勉強好き」を・・・」
9周目:「想いは実現するということの私なりの解釈」
10周目:「宮沢賢治と手帳」
11周目:「防災の心得」
12周目:「書と陶の融合・・・私探しの旅に出て私になる」
13周目:「麻について」
14周目:「歩くことが楽しくなってきた」
15周目:「工夫をしよう!」
16周目:「アルゴ」
17周目:「私が過ごした本物研究所について」
18周目:「「笑いとばせ」という感性」
18周目:「「ありがとう」の言葉の力」
19周目:「美術館は妖怪ブーム」
20周目:「インフレ時代到来か?」
21周目:「20代の仕事の思い出」
22周目:「舩井幸雄が遺してくれたもの」
23周目:「まっ直ぐなやさしさ」
24周目:「山口敏太郎さんという方にお会いした印象」
25周目:「突出したことをしないでセミ・リタイアした男性」
26周目:「「精麻」で幸運を呼び込む」
27周目:「新春はこの人に注目!」
28周目:「20年前を振りかえる」
29周目:「新しいことをやるには……」
30周目:「月並みですが持続のコツ」
31周目:「やってみて気づく」
32周目:「運を味方にするサイトがオープン!」
33周目:「雑感」
34周目:「セルフ・ブランディングの時代を感じて」
35周目:「絶望と無気力の淵から立ち上がって・・・」
36周目:「今から、ワクワクしています!」
37周目:「スピ・サミ・レポート」
38周目:「3・3・3の原則」
39周目:「この人、イイね!」
40周目:「エジプトに行ってきました!」
41周目:「違和感を感じる自分」
42周目:「スピリチュル・サミットの季節が・・・」
43周目:「禅を新発見」
44周目:「道教」
45周目:「ゴッズ・オブ・エジプト」
46周目:「タオという宇宙観」
47周目:「ドラゴン・イン台湾」
48周目:「テレサ・テンは菩薩だった!」
49周目:「宮沢賢治の言葉に触発されて」
50周目:「新しい女性美の提案企画スタート!」
51周目:「響」
52周目:「イスラエルに行き感じたこと」
53周目:「不思議な施術体験、すごかった!」
54周目:「次元上昇」
55周目:「呪詛大国日本」
56周目:「遥かなるイスラエルへの旅」
57周目:「伊勢神宮の月次祭を奉拝して」
58周目:「古本屋で昔、買えなかった本に出合う」
59周目:「カバラの衝撃」
60周目:「女神の時代へ」
61周目:「フェニックス=火の鳥=鳳凰」
62周目:「不思議大好き!知られざる日本」
63周目:「今、最も注目される哲学者は何を語るのか?」
64周目:「奇想のクリエイティブ」
65周目:「熱き心の姿勢が多くの人に希望の火を灯す」
66周目:「チベット死者の書」
67周目:「100年以上前にチベットで修業した僧侶の話」
68周目:「世界にはすごい聖地があるもんだ」
69周目:「極限状態から起こる気づきの嵐」
70周目:「ミャンマーに行ってきました」
71周目:「ヴィパッサナー瞑想の聖地へ」
72周目:「魂が喜ぶ瞬間へ」
73周目:「イスラエルを巡る3つの謎」
74周目:「幸運は準備している人に訪れる」
75周目:「ゴーイチプレミア」
76周目:「協力と情報共有」
77周目:「オンライン化の波」
78周目:「魔術的要素があるという古代ルーン文字」
79周目:「数字の持つ神秘な側面」
80周目:「エジプトに注目」
81周目:「女神の知恵を取り入れていく時代へ」
82周目:「エジプトの息吹を感じる」
83周目:「聖書に隠された数の暗号の秘密とは?」
84周目:「カバラって複雑で難しいけど興味深い」
85周目:「紫微斗数(しびとすう)ってご存じですか?」
86周目:「コロナ禍の状況下、絶体絶命下で開かれた叡智の光がヒントになる?」
87周目:「私という謎と数の関係性」
88周目:「ケルト文明の謎に惹かれて」
89周目:「アーサー王伝説について」
90周目:「2つの「死者の書」と死んだらどうなるのか?」
91周目:「ケルト巡り」
92周目:「黒い聖母マリアとケルト」
93周目:「「カバラ」に興味を持った、そのわけは?」
94周目:「「不思議の国のアリス」というキーワードは外せない!」
95周目:「気軽に知的エンターテイメントを楽しむ」
96周目:「ベリーダンスは神々に捧げる踊り? 神託タロットに影響されて・・・」
97周目:「<学魔>と呼ばれる知の巨人からのメッセージ」
98周目:「「フール・オン・ザ・ヒル」、覚醒へ向かえ!」
99周目:「タロット、自由自在!」
100周目:「アーカーシャとゼロ・ポイント・フィールド」
101周目:「「不思議の国のアリス」は、ぶっち切りの逆転ゴール?」
102周目:「不思議な結晶の塩は何をもたらしてくれるのか?」
103周目:「黒い聖母子像の謎」
104周目:「デビルマンという傑作漫画について」
105周目:「善と悪の聖獣の終わりなき戦い」
106周目:「イエス・キリストの深奥のコトバに触れて」
107周目:「Belly dance inspired by tarot cards"The universe of Tarot."」
108周目:「古代インドの叡智を日常生活に取り入れる」
109周目:「健康維持のためのホリスティックな全体像を知る」
110周目:「サルバドール・ダリの表面と深層の秘密」
111周目:「アーユルヴェーダの辛味スパイスと「いちご」の幸福な出会い」
112周目:「新年、誕生日、私って誰?」
113周目:「フランケンシュタインの幻影」
114周目:「アラビアのロレンスとイギリス三枚舌外交」
115周目:「人種という誤解を長くしていたということ」
116周目:「横浜ホンキートンク・ブルース」
117周目:「松本清張が結ぶ2つの巨石の謎、ゾロアスターの痕跡?」
118周目:「ロートレックの絵から想いは広がる」
119周目:「ジャンヌ・ダルクを知っていますか?」
120周目:「221年ぶりに数兆匹ものセミが大発生した自然の神秘」
121周目:「AIやアプリを活用して発信力をつけよう!」
122周目:「アンコールワット遺跡群と謎?」
123周目:「情報について雑感」
124周目:「メメント・モリ(死を想え)、人は死んだらどうなる?」
125周目:「見えない世界の素敵なギフト、珠、弓前文書」
126周目:「25歳という若さで夭折した天才画家」
127周目:「懐かしい日々」
128周目:「ここ数日で感じたこと」
129周目:「映画に魅せられて、ミニシアターがんばれ!」
130周目:「映画の力」
131周目:「猿の惑星」
132周目:「軽井沢「石の教会」で知ったこと」
133周目:「地獄についてちょっと感じたこと
」

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