船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
新しい歴史が世に出る
2022.5.24(Tue)
社名:(株)本物研究所/(株)51コラボレーションズ
名前:門脇 宥希

今のウクライナ問題の起因…もう3年前の内容ですが、BBCニュース(イギリスの公共放送)の報道の中にこのような内容があります。

〜大事なことはこの時大統領になったユシチェンコ氏が、ウクライナで民主主義運動のシンボルとなり、この時負けた後の親ロシア派大統領ヤヌコーヴィッチ氏が、2014年2月にロシアに亡命して政権が崩壊したという事実。…アメリカとウクライナ軍の間には、長年にわたる関係性がある。アメリカは2014年以降、総額約15億ドル(約1600億円)もの軍事支援をウクライナに提供してきた。…焦点となっているのは、2014年〜2015年の期間だ。バイデン前副大統領はオバマ政権のウクライナ政策を担当していた。そしてこの同じ時期、息子のハンター・バイデン氏は、ウクライナのガス会社役員として高額の報酬を…(つづく)〜

今、問題となっているウクライナ問題も、日本では報道されない内容で、海外のニュースでは取り扱っている内容が山ほどあることがわかります。コロナ問題も同様です。そもそも歴史的背景を見なければ今のニュースや出来事は見えてきません。違う見方をすれば、ウクライナ問題がなければ、世界の歴史もウクライナの実情も調べることもなく見えなかったと言えるわけです。

では、日本に視点を変えると如何でしょうか? このような内容も学校の歴史では習うことがありません。

【誰も知らない日本の叡智パート2in出雲】
https://youtu.be/R9BzEBX_WVU

こちらのダイジェストは山蔭神道を継承している表博耀先生をゲストに迎えた出雲合宿セミナーの内容から抜粋、作成した映像ですが、「消えたイスラエル十支族は、あなたがたのことですよ」と衝撃の内容から展開されます。

ここが重要なポイントです。出雲の話で、なぜ、イスラエルのことが出てくるのか? です。

私も実は、イスラエルに足を運んでから出雲を調べるようになりました。イスラエルに行くと日本の真実を知りたくなり、そして日本の成り立ちを知るには、出雲を避けられないからです。調べると段々わかってきます。出雲にある神話は、世界スケールでの民族大移動の軌跡を示していたのです。

ここで日本の聞き慣れない「歴史」をご紹介致します。−出雲王国とヤマト政権−(富士林雅樹著)からの抜粋です。

〜天孫降臨神話ではモノノベ氏の始祖が高千穂の峯に降りることになったが、降臨についてもっと権威をつけたいと考えた。天照大神(太陽神)は出雲系なので、渡来系の代表として高木ノ神(徐福=ニギヤハヒの母)も加わり、高天原で見送る役目となった。もともと「高天原」という言葉は、ヤマトの出雲族の祖先の霊が集まる場所の名前であった。その地名が天孫降臨に使われた。〜

ここでも出てきます。民族大移動と本当の歴史とその神話化です。我々、日本人は、日本の地に生まれながら、本当の日本の成り立ちを教えられずに生きているとしたら、いかがでしょうか?実にもったいなくありませんか? そして、信じ込んでいる宗教観までも。世界平和を祈念する天皇家の起源も。それにつながる出雲の大元も。

今、世の中は、パンデミックやウクライナ騒動を機にこれまで見えなかった世の中の裏側が見えるようになってきました。真実を知るチャンスとも言えます。

先の出雲情報にもまだまだ続きがあります。誰も知らない「日本の叡智」ザ・身禊(MISOGI)合宿セミナーpart3〜出雲の裏【青森編】〜表博耀氏【7月16日(土)〜18日(月祝)開催】(https://51collabo.com/?shop=misogia0716)では、青森に参ります。なぜ、出雲を知るには青森に行くのか? そこには今の日本地図のスケールを優に超える、広大な「出雲王国」が見えてきます。人類が戦争や争いを始めた分岐点のタイミングです。

少しでもこのような情報に触れると、普段我々は、ものすごい高い情報統制の壁に囲まれた空間で、近視眼的に生きていると気づきます。妄想と幻想をあたかも現実だと思い込んで、錯覚している可能性もおおいにあるわけです。

舩井幸雄が伝え続けた「本物」を知ることの大切さは、日本と世界の歴史を含めた膨大な領域にわたっていたのです。歴史に切れ目がなかったとするならば、必ずやあなたの身体のDNAにも「太古の本物の記憶」が引き継がれているはずです。それに気づく時代が来たと言えるのではないでしょうか。


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
78周目:「目に見えない運の科学」
79周目:「ショックと物理エネルギーと天地自然の法則」
80周目:「精神エネルギーと政木フーチ」
81周目:「問題は発明の母」
82周目:「アメリカ大統領選は全く終わっていない」
83周目:「不変の黄金法則」
84周目:「人財がすべて」
85周目:「自他同然とヌーソロジー」
86周目:「【超・問題解決法】」
87周目:「感染症は存在しない?」
88周目:「感染症は存在しない?パート2」
89周目:「すべてを包み込む立体思考の時代」
90周目:「世界中枢のシナリオ」
91周目:「覚醒とホログラフィック・ユニヴァース」
92周目:「本当の緊急事態とは何か?」
93周目:「エピソードとエビデンス」
94周目:「世界情勢の真相はマネーで見える」

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