船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:藤原 かおり
皆さまこんにちは。『舩井幸雄.com』&『新・舩井メールクラブ 〜The Real Intelligence〜』担当の藤原かおりです。
肌寒いながらも気持ちのよい秋の気候が続いています。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
冬に向かうこの時期、風邪や、とくに今年はインフルエンザが早めに流行するとの話も聞きますし、体調管理には気をつけたいですね。
そこで今回は、最近私がハマっている健康法2つを紹介させていただきます。
1.白ごま油でうがい&マッサージ
これは以前も紹介させていただいたことのあるアーユルヴェーダに詳しい友人から教えてもらったのですが、白ごま油を使ってうがい、マッサージをする、というものです(この「白ごま油でのうがいとマッサージ」が健康とアンチエイジングに効果がある、といま密かにブームなのだそうです)。
ごま油というと風味がわりと強いので、それを肌にぬる、となると抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、白ごま油ですと、香りはそれほど強くないので違和感はほとんどありません。白ごま油は、下処理として加熱する必要があり、鍋に白ごま油を入れ、弱火で90℃まで加熱したら、火からおろして100℃になるのを待ち、自然に100℃まで上がった後はそのまま冷まし、清潔な保存容器に入れます(これで3ヵ月ほどもつそうです。ちなみにおススメのごま油は、九鬼産業のものです)。
うがいは、この白ごま油を大さじ1杯ほど口にふくみ、2〜3分ほど口の中でくちゅくちゅと浸透させた後、吐き出します。最近私はこれを毎朝していますが、加熱したごま油の香ばしい香りがほんのりし、口の中がさっぱりします。殺菌作用も期待できるとのことで免疫力アップの働きもあるようです。
マッサージは私は、むくみがちな足の裏とふくらはぎを中心にしていますが、代謝が良くなるのか、体があたたまります(もちろん全身マッサージもOKです)。
風邪やインフルエンザの流行るこの時期にはとくにおすすめです!
2.ノニジュース
一時はブームにもなり、知ってはいましたが、味にクセが強いことからこれまであまり興味がなかったのですが、こちらは『新・舩井メールクラブ 〜The Real Intelligence〜』でもお世話になっている片山エリコさんが勧められていたり、私が通っている歯科医院の待合室にもノニに関する本があったことから、思い立って最近始めてみました。
ノニジュースはとにかく味にクセがあるというイメージだったのですが、最近は一口飲み切りサイズのパックになっているものもあり、飲みやすくなっていると思います。
ちなみにノニとは、、、ポリネシアから東南アジア、沖縄など、熱帯から亜熱帯の広い地域に自生し、5〜8m程になる常緑の灌木で、表面がゴツゴツした果実を付けます。
医学的にはまだ解明できていないところもあるようですが、ノニの実を発酵熟成させ圧搾したものが一般的なノニジュースです。ミネラルたっぷりでデトックス効果も抜群とのこと。2000年以上もの昔から、ポリネシア先住民により健康と美容のために食され、“神様からの贈り物”とも呼ばれる果実なのだそうです。私はハワイ産の有機栽培されたノニを100%使ったジュースを飲んでいますが、南の島の太陽のパワーが詰まっていて、心身のほこりが払われ、浄化されるように感じます。
どちらも、風邪やインフルエンザの流行るこの時期を健康に乗り切るにはおすすめだと思いますので、よろしければ試してみてください!
2周目:「鳥インフルエンザからニワトリを想う」
3周目:「日本の独立と個人の自立」
4周目:「資本主義について思うこと」
5周目:「“野性”を目覚めさせるには・・・」
6周目:「にんげんクラブ全国大会で気づいた“つながり”」
7周目:「歪みを正す方法」
8周目:「“グレー”からの脱却」
9周目:「“コンサバ”に思う」
10周目:「“野菜”は本当に健康にいいのか?」
11周目:「ロンドン・シティで感じた意外な“気”」
12周目:「フリーエネルギーとUFOの関係」
13周目:「最近読んでショックを受けた本」
14周目:「“寄り添う”ということ」
15周目:「“五井野イズム”に触れて……」
16周目:「秘伝のお茶と新コラム」
17周目:「偶然とは思えない3つのこと」
18周目:「「本物」は野性的!?」
19周目:「日本人の「水戸黄門」幻想」
20周目:「嫉妬の時代」
21周目:「久しぶりに会った舩井幸雄」
22周目:「舩井幸雄との出会いを思い出してみました。」
23周目:「後から思い出してみるといろいろシンクロがあったこと。」
24周目:「竹中平蔵とは何者か。」
25周目:「足指から目覚める?」
26周目:「舩井SAKIGAKEフォーラムが無事終わりました。」
27周目:「私にとっての12月25日」
28周目:「“本物の健康”を追求するセミナー」
29周目:「最近ビックリした、アンチエイジングのエネルギー」
30周目:「舩井幸雄の「氣」の力を想う」
31周目:「「願い」のちから」
32周目:「本物時代の到来」
33周目:「Dr.コパさん」
34周目:「一神教vs多神教」
35周目:「空海から義経へ」
36周目:「“ミンパク”を知っていますか?」
37周目:「人生に難がやってくる意味」
38周目:「旅先でのシンクロ」
39周目:「オザケンの「うさぎ!」」
40周目:「宇宙での生活」
41周目:「最近のおススメ!2つ」
42周目:「竹田和平さんがメンターと出会われた神社」
43周目:「『君の名は。』とムー」
44周目:「卵がけごはんがごちそうになる・・・」
45周目:「「雑草魂」はもう古い?」
46周目:「銀座のはちみつ」
47周目:「ひょっこり見つかった舩井幸雄の健康情報」
48周目:「加計学園問題で揺れる今治市の可能性」
49周目:「“品格”について考えてみる。」
50周目:「“差別”から歴史を読み解く岸田秀さん」
51周目:「おすすめワイン」
52周目:「会津への旅」
53周目:「究極の“じっくりコトコト”」
54周目:「バリ島でのニュピ体験」
55周目:「「舩井フォーラム ザ・ファイナル」と生アーモンド」
56周目:「リピート必至の逸品」
57周目:「ドアーを閉めさせていただきます」
58周目:「都内でも八十八ヵ所巡り」
59周目:「健康指南 〜アーユルヴェーダより〜」
60周目:「おやつの力」
61周目:「昭和が歴史になる前に読んでおきたい本」
62周目:「わたしの太宰治」
63周目:「パリでも一風堂」
64周目:「カリスマの生き方」
65周目:「奄美大島に伝わる“ミキ”」
66周目:「お茶の力」
67周目:「みんなの力 〜「本物研究所感謝総会&“ほんもの”未来フォーラム2019」開催〜」
68周目:「二つの「こうどうかん」」
69周目:「モノを捨てよ世界へ出よう」
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