船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:藤原 かおり
皆さまこんにちは。
やわらかそうな青葉が目にまぶしい季節になってきました。道脇のツツジも華やかに目を楽しませてくれます。いかがお過ごしでしょうか。『舩井幸雄.com』&『舩井メールクラブ』担当の藤原かおりです。
さて、この『舩井幸雄.com』のトップバナーでもご案内させていただいていますが、先日、政治経済学者の植草一秀先生に『日銀総裁が替わり、日本の政治・経済、そして世界情勢はどう変わる?』というテーマで佐野浩一がお話を伺いました。
30分という短い時間ではありましたが、とても濃密で貴重なお話を聴くことができました(無料視聴登録は4/26までです。まだ視聴されていない方はぜひご視聴ください。→ https://payment.51dc.jp/p/r/G9WTHU6M )
新・日銀総裁として世間で植田和男氏の名前が聞こえてきた頃から、各種週刊誌やオンラインの有名週刊誌サイトなどで植田氏が大蔵省財政金融研究所時代に植草一秀先生と机を並べて仕事をしていたことなどが取り上げられていました。
そのような情報を得て、ぜひ当時のことを詳しくお聴きしたいと思い、今回、植草先生に当時の植田和男氏の人柄や仕事ぶり、日銀総裁としての資質についてお話を伺う機会を得るに至りました。
対談動画をご覧いただければわかりますが、植草先生は大蔵省財政金融研究所時代から大変植田氏を尊敬しており、実力、人間性ともにとても高く評価しています。実際、同研究所では仲間同士でよく飲みに行ったり、社員旅行で軽井沢に行ったり(※幹事は植草先生だったそうです)、とても仲が良く、和気あいあいとした雰囲気だったそうです。
植草先生が植田氏に一番期待されているのは、「極めて権力に迎合することが少なく、御用学者的な要素が昔から少なかった」というところのようです。
大蔵省財政金融研究所時代後も植草先生はずっと植田氏に自身の経済金融関連のレポートを送り続け、植田氏の方もこれまで、要所要所で植草先生からのレポートの内容を視野に入れた発言をされてきたようです。
政権に対しては常に厳しい目を持ち、決して権力におもねない姿勢を貫く植草先生の意見を重用されてきた植田氏が、日銀総裁としてこれからどのような舵を切っていくかも注目していきたいと思います。
5月〜7月の連続企画として、舩井メールクラブでは、引き続き、植草一秀先生に植田 日銀体制や今後の政治・経済、金融の動きについて佐野浩一がお話を伺い、その動画情報をご提供させていただきます。ご興味を持たれた方はぜひ、舩井メールクラブにご参加いただければと思います。→ https://honmono-pro.com/https-honmono-pro-com-uekusa-funai-mailclub/
2周目:「鳥インフルエンザからニワトリを想う」
3周目:「日本の独立と個人の自立」
4周目:「資本主義について思うこと」
5周目:「“野性”を目覚めさせるには・・・」
6周目:「にんげんクラブ全国大会で気づいた“つながり”」
7周目:「歪みを正す方法」
8周目:「“グレー”からの脱却」
9周目:「“コンサバ”に思う」
10周目:「“野菜”は本当に健康にいいのか?」
11周目:「ロンドン・シティで感じた意外な“気”」
12周目:「フリーエネルギーとUFOの関係」
13周目:「最近読んでショックを受けた本」
14周目:「“寄り添う”ということ」
15周目:「“五井野イズム”に触れて……」
16周目:「秘伝のお茶と新コラム」
17周目:「偶然とは思えない3つのこと」
18周目:「「本物」は野性的!?」
19周目:「日本人の「水戸黄門」幻想」
20周目:「嫉妬の時代」
21周目:「久しぶりに会った舩井幸雄」
22周目:「舩井幸雄との出会いを思い出してみました。」
23周目:「後から思い出してみるといろいろシンクロがあったこと。」
24周目:「竹中平蔵とは何者か。」
25周目:「足指から目覚める?」
26周目:「舩井SAKIGAKEフォーラムが無事終わりました。」
27周目:「私にとっての12月25日」
28周目:「“本物の健康”を追求するセミナー」
29周目:「最近ビックリした、アンチエイジングのエネルギー」
30周目:「舩井幸雄の「氣」の力を想う」
31周目:「「願い」のちから」
32周目:「本物時代の到来」
33周目:「Dr.コパさん」
34周目:「一神教vs多神教」
35周目:「空海から義経へ」
36周目:「“ミンパク”を知っていますか?」
37周目:「人生に難がやってくる意味」
38周目:「旅先でのシンクロ」
39周目:「オザケンの「うさぎ!」」
40周目:「宇宙での生活」
41周目:「最近のおススメ!2つ」
42周目:「竹田和平さんがメンターと出会われた神社」
43周目:「『君の名は。』とムー」
44周目:「卵がけごはんがごちそうになる・・・」
45周目:「「雑草魂」はもう古い?」
46周目:「銀座のはちみつ」
47周目:「ひょっこり見つかった舩井幸雄の健康情報」
48周目:「加計学園問題で揺れる今治市の可能性」
49周目:「“品格”について考えてみる。」
50周目:「“差別”から歴史を読み解く岸田秀さん」
51周目:「おすすめワイン」
52周目:「会津への旅」
53周目:「究極の“じっくりコトコト”」
54周目:「バリ島でのニュピ体験」
55周目:「「舩井フォーラム ザ・ファイナル」と生アーモンド」
56周目:「リピート必至の逸品」
57周目:「ドアーを閉めさせていただきます」
58周目:「都内でも八十八ヵ所巡り」
59周目:「健康指南 〜アーユルヴェーダより〜」
60周目:「おやつの力」
61周目:「昭和が歴史になる前に読んでおきたい本」
62周目:「わたしの太宰治」
63周目:「パリでも一風堂」
64周目:「カリスマの生き方」
65周目:「奄美大島に伝わる“ミキ”」
66周目:「お茶の力」
67周目:「みんなの力 〜「本物研究所感謝総会&“ほんもの”未来フォーラム2019」開催〜」
68周目:「二つの「こうどうかん」」
69周目:「モノを捨てよ世界へ出よう」
70周目:「自己理解と他者理解を深めるためのとっておきのツール」
71周目:「インフルエンザ対策にオススメの健康法」
72周目:「「総理」と「草履」は使い捨て」
73周目:「オーストラリアの森林火災とバンクシア」
74周目:「肺炎のウイルスから思うこと」
75周目:「いまは「本物時代」を迎えるための準備期間?」
76周目:「元号について改めて考えてみる」
77周目:「白も、黒も。みんな違って、みんないい」
78周目:「いつか、Go To ごと」
79周目:「千島学説のびっくりするウイルスの捉え方」
80周目:「やっと読めた『裏切られた三人の天皇』」
81周目:「やっと読めた『陰謀の日』(上・下)」
82周目:「伊藤詩織さん事件の真相」
83周目:「一寸の虫の五分の魂を輝かせている鈴虫寺」
84周目:「やっと読めた『風の王国』」
85周目:「私の最近の2つの愛用品」
86周目:「日本新生」
87周目:「キャベツの可能性」
88周目:「日月神示と将棋」
89周目:「目まいがするほどショックだった本、『新版 悪魔の飽食』」
90周目:「「スパイの妻」と「新版 悪魔の飽食」」
91周目:「電力契約のプランを変えてみました」
92周目:「女のアホが世界を救う!」
93周目:「舩井幸雄の手土産」
94周目:「舩井幸雄からのメッセージ」
95周目:「「数霊REIWA」と百匹目の猿現象」
96周目:「「アイカサ」を使ってみました」
97周目:「ミステリーによく合うコーヒー」
98周目:「高島康司さんや佐藤じゅん子さんのお話をぜひ聴いてください!」
99周目:「ペリー公園と東京湾フェリー」
100周目:「「幸福な死」」
101周目:「今年やりたいこと100」
102周目:「マイノリティによるアメリカ史」
103周目:「『ゴールデンカムイ』」
2023.04.27: ゴールデンウィーク中の勉強に最適なサイトをご紹介
2023.04.26: 発酵食品と野草散歩
2023.04.25: 本物研究所ってどんな会社?
2023.04.24: 波動エネルギー療法で覚醒〜ソルフェジオ周波数・クリスタルボウル・音叉・空海の覚醒
2023.04.21: 意図をすること
2023.04.20: 無料動画、ご視聴いただきましたか?
2023.04.19: ミュージカル鑑賞記➂
2023.04.18: 長生き猫ごはん
2023.04.17: 廻る信玄餅
2023.04.14: 舩井幸雄も注目していたヘンプが、ますます身近に!
2023.04.13: 『江戸川区の政治』で学んだこと
2023.04.12: 第21回講演会のご報告&車椅子ユーザーになって学んだこと(命の授業、腰塚勇人先生が記念館に)
2023.04.11: 2023年はスポーツの年
2023.04.10: 今年は…いや今年も
2023.04.07: ニッポンの政治について一言
2023.04.06: 足指占いとは!?
2023.04.05: 東京 奥沢であなたに合ったフラワーエッセンスを!
2023.04.04: デビルマンという傑作漫画について
2023.04.03: 過去にケリをつける身禊(ミソギ)